新宿の「らあ麺はやし田」で高級魚を使ったラーメンを楽しむ

    雑誌や口コミサイトなど、今日において飲食店の人気を測るためのバロメーターは様々な方法がありますが、そういった情報媒体がなくても人気度合いがわかるものがあります。

    それは行列です。

    人気のラーメン屋は日本各地に多数ありますが、常に行列ができる店となるとかなり限られる事でしょう。

    行列のできる頻度や長さというのはたまたまその場にいた人であっても「あ、この店人気なんだな」とか「今こういうお店がはやっているんだ」というようなかんじでどれくらい人気なのかわかるかと思います。

    そんな行列ができるお店が新宿のとある場所にあります。

    今回は新宿のマルイ本館の裏にある行列ができるるお店「らあ麺はやし田」を紹介していきたいと思います。

    スポンサード リンク



    ・昼夜問わず行列が出来るラーメン屋

    はやし田があるのは新宿駅東口側のショッピング施設のマルイ本館の裏にある「新宿ペガサス本館」の1階部分にあります。

    メイン通りから1本入ったところなので普段は人通りの多い通りではありません。

    ですが休日の昼時ともなればそれは一気に変わります。

    なぜなら、多くの人がはやし田のラーメンを食べに訪れるからです

    ですがどれくらいの人が訪れるのでしょう。

    先日、休日の昼間に行ってみました。

    休日昼間

    ざっと見たかんじ、15人くらいといったところでしょうか。

    結構並んでいます。

    正直ここまでとは予想していませんでした。

    ですが「行列が出来る店なんだから、これくらい普通なんじゃないの?」と思われる人もいるかもしれません。

    確かに人気のラーメン店であればこのくらいの行列ができることなど珍しいコトでもないでしょう。

    ですが問題は時間です。

    このとき時刻は午後の2時。

    いわゆるランチ時のピークから1時間ほど過ぎています。

    そんな時間でありながらもこれだけの人数が並んでいるというのは驚きです。

    さすがにこの時は並ぶ気にはならなかったので、後日夜の営業の時間帯に行ってみることにしました。

    平日夜の営業のタイミングであるのならある程度は人もいないでしょうし、そのタイミングで行って見ることにしました。

     

    で、平日のとある日の夕方。

    はやし田の夜の営業が始まる18時にお店に行ってみると予想外の光景が。

    平日夜

    いやちょっと待って。

    今日平日ですよ? まだ夕方の6時ですよ? 一体どこからこれだけの人がでてきたんですか?

    夜の営業が開始したタイミングでありながら外で待っている人が10人ほど。

    これだけの人がまだ待っているということであればお店が開いた時点で20人以上がいた、という事になります。

    平日でありながらこれだけの人が待っているというのは本当に驚きです。

    ・高級魚を使った特別な塩ラーメン

    列に並び、一度食券機で注文する食券をあらかじめ購入し、席に着いたのは6時20分を過ぎた頃。

    そこから5分ほど待つと注文したラーメンが目の前に届きました。

    ノドグロそば

    黒いナルトというちょっと珍しいものが中央に乗っていすが、見た目は醤油ラーメンのようにも見えるかもしれません。

    ですが、このラーメンには特別な素材が使われています。

    それは高級魚の「ノドグロ」です。

    この魚はスズキの仲間で喉が黒いから「ノドグロ」という名前が付いています。

    またノドグロは「アカムツ」という呼び名もあるこの魚は大きいものだと一万円を超える高級魚でもあります。

    元々は高級魚という訳ではなかったようですが、テレビでノドグロのおいしさが広まってから人気が急上昇したということです。

    私もノドグロが高級魚というのは知ってはいましたが、実際に食べたりはしたことはありません。

    いったいどんな味がするのでしょう。

    スープ

    透き通ったカラメル色をしたスープをレンゲで一口飲むと濃厚かつ香ばしい香りが口の中で一気に広がります。

    新宿マガジンではこれまでにイワシやアジ、トビウオなど様々な煮干しのラーメンを紹介してきました。

    個人的にはこれまで紹介してきた中でも群を抜いているような気がします。

    煮干しが持つような豊富な味やコクのよなものはありますが、臭みや嫌な風味などはまったくありません。

    ノドグロのスープってこんなに美味いものだったんだなぁ。

     

    そんなスープと一緒に食べる麺はつるつるとした食感があり、スープとよく合います。

    赤みのあるチャーシューや味の濃いメンマはノドグロそばと麺を楽しむのをしっかりとサポートしてくれます。

    ・最後はやっぱりお茶漬けで

    あっさりでありながらも濃厚なスープのラーメンを締める品として欲しいもの。

    それはやっぱりお茶漬けではないでしょうか。

    ここまでおいしいスープがあるのだとしたらやはりこれは外すことはできません。

    お茶漬け

    届いたお茶漬けはだし汁がかかったご飯の上に補足ほぐした鶏肉のようなものが乗っています。

    また別の小鉢に刻みわさびが少し盛られたレンゲも合わせて提供されました。

    お店の人によると、ここにラーメンのスープを4杯から5杯入れて食べるようです。

    スープお茶漬け

    レンゲでスープを5杯入れるとご飯が完全にスープに浸る状態になりました。

    ノドグロの色に染まったお茶漬けを口に運ぶと、やはり美味い。

    魚とご飯の相性はもはや説明するまでもありません。

    これだけでもシメの品として十分ですが、半分ほど食べたところで刻みわさびをほんの少しだけ投入。

    わさびの風味が加わったことでお茶漬けが完成形となり、スープの余韻を楽しむのに最高の品となります。

    スープそのものを飲み、お茶漬けとして楽しんだことでスープも残らず完食。

    ごちそうさまでした。

    スポンサード リンク



    ・まとめ

    今回は新宿のマルイ本館の裏に行列を作るお店「らあ麺はやし田」を紹介していきました。

    いかがだったでしょうか。

    このはやし田は鶏を使ったスープを使った醤油ラーメンも人気のラーメン屋となっています。

    行列ができやすいお店ではありますが、並んで食べるだけの価値は十分にあると思います。

    ちなみに今回ラーメンを楽しみ終わった頃には列も大分落ち着いていました。

    店前

    気になった方は一度足を運んでみてください。

    (写真と文/鴉山翔一)

    今回紹介した品

    ノドグロそば 1000円

    お店情報

    らあ麺はやし田

    ・住所

    東京都新宿区新宿三丁目31-5

    ・営業時間

    11:00~16:00

    18:00~22:00

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す

    *