都会のオアシス、新宿御苑を攻略! その魅力とは?

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都会のオアシス、新宿御苑を攻略!その魅力とは?

キミは新宿御苑に行ったことがあるだろうか?

新宿のど真ん中にありながら、その広大な敷地にある森と庭園で

都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの場所だ。

 

「花見の時ぐらいなら行ったことが…」なんて人もいるかも知れないが、

花見だけではもったいない!

 

恋人とのデートに、家族とのレジャーに、ひとりでの散歩や気分転換にと

今回は、色々な楽しみ方ができる、そんな新宿御苑の魅力をお伝えしよう。

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新宿御苑の歴史を知ろう

 

「御苑」という名前がついているだけあって、皇室の庭園が始まりだ。

もともとは江戸時代にあった信濃高遠藩内藤家の屋敷の跡地に明治39年に造られた。

 

その後、昭和24年に「国民公園新宿御苑」として一般に開放され、

そして平成13年に環境省の管理になり、平成18年に「新宿御苑」という名がついてからなんと100周年を迎えて現在に至る。実に歴史のある庭園なのだ。

 

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まずはマップをゲットすべし!

 

この庭園は東京のど真ん中に位置しながら、その敷地は58.3ヘクタール、周囲3.5キロメートルもあり、なんと東京ドーム約12個分の広さがある。

だから入場したら必ずこの園内マップを入手してほしい。

 

JR新宿駅からも十分歩けるど!

JR新宿駅からも十分歩けるど!

 

新宿御苑には新宿門、千駄ヶ谷門、大木戸門と3つの入口があり、

200円の入場チケットを買ってゲートをくぐると

入ってすぐのところに園内マップは置いてあるのですぐにわかるはずだ。

 

ぐるっと周りを歩くだけでも、1時間近くかかってしまう。

これだけ広いとマップを見ながら回ることをおすすめしたい。

目的の場所がある場合は、最短ルートが確認できるぞ。

 

営業時間 9:00~16:00(16:30)

※大温室は9:30~15:30までに入室

休園日 月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)及び年末年始

入場料 大人(15歳以上)200円

           小・中学生50円、幼児無料

※団体割引や、年間パスポートの販売もあり。

 

 

四季の花々を楽しめる新宿御苑

 

先に紹介した園内マップは四季ごとに作り替えられる。

マップには庭園などの情報のほかに、その季節の見どころの草花も載っているので、

ぜひともチェックしていただきたい。

 

新宿御苑の花と言えば、まず思い浮かぶのが桜。

総理大臣主催の「桜を見る会」の会場であることでも知られる桜の名所で、

65種、1100もの桜が植えられており、シーズンには多くの花見客で賑わう。

 

春には桜のほかに、梅や桃、バラなどが楽しめる。

夏にはあじさい、ムラサキクンシラン、サルスベリなど、

秋には彼岸花、金木犀。そして秋が深まると外せないのが紅葉。

メタセコイヤやイチョウ、カエデが色づく。

四季を通してのいろいろな草花、木々が楽しめるスポットだ。

 

園の入口には今見頃を迎えている花が掲示されているので

入る前に確認しておいてもいいだろう。

 

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3つの庭園を制覇しよう

 

・フランス式整形庭園

 

左右対称に美しく整備された庭園で、中央には110種類、約500本の特色あふれる

花々が咲き誇るバラ花壇、その左右には4列のプラタナスの並木が美しく続いている。

 

ヨーロッパの雰囲気あふれるこの並木道はカップルには絶対おすすめ!

木陰のベンチに二人で座れば、親密度がアップすること間違いなしの

ロマンチックな場所だ。

 

・イギリス風景式庭園

 

新宿御苑の中央部に位置するこの庭園は、

ゆったりと広がる芝生と、高さ30mとのびのびと育ったユリノキや

プラタナスが特徴的なイギリス風景式庭園。

 

休日には木陰にレジャーシートを敷き、くつろぐ家族連れやカップルが

あちらこちらに見られる。

木々の間から新宿の高層ビル街がのぞく風景は、まさに都会のオアシスならではだ。

 

・日本庭園

 

新宿御苑の南側を占めるのが日本庭園。

上の池と呼ばれる大きな池を中心に、伝統的日本庭園にみられる回遊式庭園で造られている。

池の周りの高台には台湾様式の「旧御涼亭」が建てられ、そこからの眺めは格別だ。

また茶室や池に架かる木橋などもあり情緒あふれる空間が楽しめる。

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お茶室で和の心を磨く

 

日本庭園の梅林を進むと「楽羽亭」というお茶室がある。

ここは立礼席という椅子に座れる茶室になっていて、

作法を知らなくても気軽にお茶をいただけるため、

外国人も多く訪れていた。

 

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茶室に入ると、少し明るさを抑えてあり、

外ではうるさいほどであった蝉の鳴き声が遠ざかり、

凛とした涼やかな空間でお茶を楽しめる。

 

 

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<抹茶&茶菓子>

お茶菓子付きで700円で冷たい抹茶も選べる。

この日は涼やかな水菓子付きだった。

 

 

お茶室はこの「楽羽亭」の他にもう一つ「翔天亭」があるが、

どちらか片方しか空いておらず、「楽羽亭」がイベントなどで使用している時に「翔天亭」が開放されるようだ。

 

 

 

ココは必見!大温室の見どころ

 

大木戸門から入ってすぐになるガラス張りの建物「新宿御苑 大温室」がある。

2012年に現在のガラス張りの温室にリニューアルされ、約500種類の植物が育てられ、

なかには小笠原諸島の絶滅危惧種などの珍しい植物も育てられている。

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主温室内にある池と岩場から流れ落ちるダイナミックな滝は、

熱帯の環境を再現しているとともに、その雰囲気を伝えてくれる。

 

高さ約15mある大温室内は植物を楽しめるようにいろいろな工夫がされていて、

館内に架かった橋からは、亜熱帯の大きな植物を普段見れない角度から観察できる。

 

見たこともない変わった植物や、果実や香辛料などで名前だけは知っている植物も展示されているので、

植物好きのみならず、幅広く楽しめるスペースだ。

 

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母の子の森で自然を知ろう

 

山里の森、いきものの森など特徴のある様々な森で自然を観察できるように構成されていて、

都会に住む子どもたちが自然とのふれあいを楽しみ、豊かな感性と自然への関心を育めるようにと、昭和60年に造られた。

 

ときどき出てくる立て看板などで自然の勉強ができるようになっていたり、子どもたちが身近な草花、昆虫などを通じて自然に関心を持てるよう、様々な工夫が凝らしている。

 

ボランティア団体・新宿御苑森の会による、親子自然観察会も年間を通じて行っているので、お子さんをお持ちの方は、ぜひ家族で行ってみていただきたい。

 

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まとめ

 

いかがだろうか。

新宿御苑は子どもから大人まで楽しめること間違いなしの、癒しのスポットではないだろうか?

 

コンビニでレジャーシートを買って、芝生でゴロンと寝転ぶだけでも

日々のストレスから解放されてリフレッシュできるんじゃないかな?

 

今はポケモンGOのレアモンスター狙いの人たちも多く見かけられたが、都会の喧騒をはなれて、ゆったりと自然に包まれることのできる素敵な空間がここには存在している。

 

新宿駅から徒歩ですぐ行けるところに、こんな場所があるのだから、使わないのはもったいない!ちょっとした息抜きに、家族との休日に、カップルの二人だけの時間にぜひ活用してみて欲しい。

(写真と文/千乃谷)

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