新宿の桜の名所と開花状況


    3月下旬頃から多くの人が気にしだすもの。

    それは桜でしょう。

    気象庁の開花宣言が行われてからすぐに花見の計画を立てた、という人も多いかもしれません。

    仲間内で集まって飲み食いするもいいですし、ひとりで写真を撮ったり桜の花をめでるのも乙なものです。

    東京都内には桜の名所として知られている場所が数多くありますが、新宿区だって負けてはいません。

    今回は新宿区内の桜の名所と開花状況についてお話していきます。




    ・新宿区には桜の名所がいっぱい

    都内にも桜の名所が多数ありますが、新宿区内にも桜の名所はたくさんあります。

    今回調べてみたところ、新宿区のホームページに「さくらみどころマップ」というものが掲載されていました。

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    新宿区役所HPより

    これを見てみると意外と新宿区内にも桜を楽しめそうなスポットはたくさんあるのがわかります。

    ではそれぞれの場所ではどんな感じになっているのでしょう。

    今回は26日と27日に撮影してきた写真を踏まえて紹介していきます。

     

    ・新宿御苑

    まずは新宿区の新宿御苑です。

    新宿御苑は新宿区の南側にある庭園は都内でも有数の桜の名所として人気です。

    新宿御苑1

    ソメイヨシノは26日時点で八分咲きと言ったところでしたが、新宿御苑には早咲きの桜や遅咲きの桜もあったりと多種多様です。

    桜だけでなく季節の植物が多数咲いていますので様々な花を楽しむことができます。

    新宿御苑2

    新宿御苑3

    また敷地内の各所にある売店では「内藤とうがらし」というかつて江戸時代に一大ブームを巻き起こした新宿の名物ともいえる野菜を使用した団子が売られています。

    内藤とうがらし団子

    みたらし風の団子ではあるのですが、唇が軽く痺れる程度には辛さがあります。

    甘い団子が苦手な人でも問題なく食べられるかと思います。

    個人的には普通のみたらし団子よりも好きです。

     

    新宿御苑はシートを敷いてのお花見が可能です。

    ですが、アルコールに関しては持ち込みが禁止されていますので注意しましょう。

     

    ・新宿中央公園

    続いては新宿のオフィス街の真ん中にある新宿中央公園です。

    中央公園

    こちらも大体八分咲きといったところでしょうか。

    撮影しに行ったのが夕方に近い時間帯というのもあってか、スーツ姿で場所取りのレジャーシートを敷いている団体が見受けられました。

    新宿中央公園は場所柄的にも仕事帰りに花見をするのにちょうどいいかもしれません。

     

    新宿中央公園は新宿御苑と違って飲酒自体は禁止にはなっていません。

    ただし当然ですが、お酒を飲んで騒ぐのは禁止ですのでちゃんと守るようにしましょう。

    中央公園注意書き

    ・神田上水公園

    川沿いに見事に咲き乱れる桜の風景というと目黒川の桜が有名ですが、新宿区であれば神田川沿いにある神田川上水公園も見事に咲いています。

    神田川

    神田上水公園は小滝橋の交差点から東中野方面へと続いています。

    神田上水公園

    神田川に沿った路地にはベンチなどもあり、写真を撮影しに行ったときには既にもうちょっとした宴会モードになっていました。

    お酒とかもOKとはなっていますが、午後9時以降は騒いだりするのは禁止となっていますので、マナーはしっかり守りましょう。

     

    神田川は高田馬場駅や早稲田のほうまで続いてはいるのですが、遊歩道は瀧澤橋のところまでとなっています。

    この遊歩道を小滝橋から高田馬場方面に少し進んだところに讃岐屋という寒天を使った甘味のお店があります。

    讃岐屋

    団子とあんみつ

    お店の中にも飲食スペースはありますが、外のベンチに座って桜を見ながらあんみつの甘味を食べるというのも風情があります。

    水曜日が定休日となっていますが、神田上水公園に来た際には足を運んでみてはいかがでしょうか。

    ・神田川早稲田地区

    では神田川の早稲田地区のほうへと移ってみましょう。

    早稲田地区

    早稲田地区でも神田川沿いに多数の桜の木が植えられています。

    神田川の早稲田地区というと都電荒川線という路面電車が走っており、高戸橋の交差点で路面電車と桜をセットで撮影できます。

    都電荒川線

    撮影当時はまだ桜が六、七分咲きでしたが満開になれば素晴らしい写真が撮れるのではないでしょうか。

    ・戸山公園箱根山地区

    続いては戸山公園です。

    戸山公園は箱根山地区と大久保地区とありますが、今回は箱根山地区のほうを紹介します。

    戸山公園箱根山地区

    桜の木は公園内の様々なところに植えられているので園内を散策しながら桜の木を楽しむことができます。

    また園内にある箱根山に登れば、桜の木を見下ろすような形な花見をすることができます。

    箱根山

    箱根山をぐるりと覆うように桜の木が植えられているのでどの方向からでも桜を楽しむことができます。

    ・外濠の桜

    JR中央線および総武線の車窓から見える桜の風景として有名なのが四谷駅から飯田橋駅間の御濠に植えられた桜並木でしょう。

    撮影を行った27日時点では市ヶ谷駅前にある公園は七八分咲きといったかんじでした。

    市ヶ谷駅

    ですが外堀通りに面した桜の木はちらほら咲いている、というかんじです。

    外濠

    外濠の桜並木が満開になるのはもう少し時間がかかりそうです。

    ・明治神宮外苑

    続いては明治神宮外苑です。

    IMG_7570

    明治神宮外苑の桜の木はどこかにまとめて植えられているわけではなく、様々な場所に点々と植えられています。

    IMG_7574

    なのでシートを広げて花見をする、というよりは散歩をしながら楽しむといったかんじになります。

    ・薬王院

    薬王院は西武新宿線の下落合駅から行くことができるお寺です。

    薬王院入り口

    こちらのお寺はシダレザクラが有名らしいのですが撮影をしにいった27日時点では全く咲いていませんでした。

    シダレザクラ

    調べてみると、シダレザクラ自体はソメイヨシノと比べると1週間ぐらいはやく咲くようです。

    なので今年の桜はもう終わってしまった可能性があります。

    ・おまけ

    ここまでは新宿区が桜の名所として紹介している場所を紹介してきましたがここからは新宿区のホームページには記載されていなかった桜の名所を2カ所紹介したいと思います。

    まずは新宿のオフィス街のほど近いところにある常園寺。

    常園寺

    青梅街道沿いにあるこの常園寺にはかつて江戸三木と称えられた桜の木が植えられていて、現在の桜の木はその3代目だそうです。

     

    そしてもう1カ所は新宿のパワースポットとしても人気な花園神社です。

    花園神社

    日中でもきれいな桜が楽しめますが、花園神社の場合は灯篭に照らされた夜桜も見事なものです。

    仕事帰りに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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    まとめ

    今回は新宿区内にある桜の名所について紹介していきましたがいかがだったでしょうか。

    今回の撮影の時点では七八分咲きといった場所が多かったですが、東京の桜の満開はこの週末と予報されています。

    天気が若干心配なところがありますが、もし都合が合うようであれば桜の花を見に行ってみてはいかがでしょうか。

    (写真と文/鴉山翔一)

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