新宿が舞台である劇場版シティーハンターの公開が近づいてきた


    「XYZ」

    たった三文字のアルファベットですが、これがとある暗号であることを知っているのは恐らく30代後半以上の方ではないでしょうか。

    これはある大人気作品の中で、新宿に住んでいるある男に助けを求めるための暗号です。

    数年前に劇場版の製作が発表され、そしていよいよ今週末に公開となります。

    今回は今週末に映画の公開が迫ったシティーハンターについて紹介していきたいと思います。







    ・シティーハンターとは

    シティーハンターは1985年から少年ジャンプで北条司によって連載を開始したハードボイルド漫画です。

    主人公は冴羽獠。

    表向きはマンションの管理人をしていますが、裏の顔は新宿を拠点としている始末屋(スイーパー)です。

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    引用元:劇場版公式サイト

    新宿駅東口の伝言板に「XYZ」という「もう後がない」という意味の暗号と連絡先を書く事で依頼ができるという事になっています。

    ちなみに漫画がスタートした時点では既にこの伝言板はなくなっていたそうです。

    というか伝言板っていうモノ自体見たことない世代なんですけど……。

     

    そして仕事を受けるのも彼なりの条件というのがあります。

    それは「相手が美女」もしくは「心が震えた時」というものです。

    実際、獠はとんでもないレベルの女好きで、エロ本やエロビデオの収集を趣味としていたり時には依頼人にすら手を出そうとしたりします。

    ……ここだけ見ていたら正直ダメ男のような気がしてなりません。

    ですがスイーパーとしての実力は本物です。

    アニメの第1話では愛銃であるコルトパイソンのマグナム弾がお客を人質にした強盗だけでなく後ろのガラスを貫通して通行人を巻き添えにしないために、自らの左手を一度打ち抜くことで弾の威力を殺して犯人に当たったところで止める、なんていう荒業をやってのけています。

    「メタルジャケット(鉛などの合金でできた弾丸を変形防止のために硬い金属で覆っているものらしい)の弾で手が吹っ飛ぶことなんて事はない」なんて涼しい顔で言っていますが、いやそう問題じゃないでしょうよアンタ。

    ちなみにこの時は依頼人のマドンナがいたのでクールに言っていますが、店を出てから一気に三枚目キャラになってものすごい痛がっています。

    というかその程度で済んでるってすげえな……。

    そのほかにも様々な格闘技や武器、その他様々な技術や知識に精通しており、新宿だけでなく世界中の裏社会の人間でも冴羽獠の上を行く人間はいないというほどの腕を持っています。

    そして物語で忘れていけないのがヒロインの槇村香織でしょう。

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    引用元:劇場版公式サイト

    香織は獠のかつての相棒槇村秀幸の妹でストーリーの途中から登場しました。

    兄が麻薬組織に殺されたのをきっかけに獠の相棒となります。

    以降獠が依頼人に手を出そうとした時はハンマーでぶっ飛ばすというのがお約束のとなりました。

    この他にもシティーハンターには表向きは喫茶店のマスターだが獠と同じ位の腕を持つ海坊主や彼の相棒である女スイーパーの美樹など様々な魅力的なキャラクターが登場します。

    ・今回の映画は新宿が舞台

    今回公開される映画のタイトルは「CITY HUNTER 新宿PRIVATE EYES」という事で新宿が舞台となっています。

    現在公式サイトやyoutubeのアプレックス公式チャンネルで公開されている映画のPVには新宿の様々な場所が映っていたりします。

    劇場版シティーハンター公式サイト

    見てみると、新宿駅だけでなくヨドバシカメラと思われる店先などが映っていたりします。

    これ以外にもいったいどんなん新宿の名所が登場するのか楽しみです。

    ・今回の映画にはあの人物たちも!

    北条司の代表作といえばこのシティーハンターの他に上がる作品があります。

    そう、「CAT’S EYE(キャッツアイ)」です。

    普段は喫茶店を営んでいるがその正体は絵画などを狙う女怪盗である来生三姉妹と、それを追う刑事であり次女瞳の恋人でもある内海俊夫の物語であるキャッツアイはアニメ化もされ主題歌も人気となった作品です。

    そういえばうちの親父、車の中でキャッツアイの主題歌のCDよく聴いてたな……。

    まあそれは置き、なぜ今キャッツアイが話題に上がったのかというとシティーハンターには海坊主という獠の同業者がいます。

    彼は「キャッツアイ」という名前の喫茶店の店主をしています。

    来生三姉妹の営んでいた喫茶店の名前も「キャッツアイ」でした。

    同じ「キャッツアイ」という店が登場するという事でファンの間ではシティーハンターとキャッツアイは同じ世界なのか、それともパラレルワールドなのかたびたび議論になっていたようです。

    そして今回の映画の製作に合わせて作者が裏設定を公開しました。

    それによって作られたシーンがこちら。

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    引用元:劇場版公式サイト

    なんと今回、あの三姉妹が登場するという事ではありませんか!

    しかもかなり重要なキャラクターとして登場するという事なので、こちらも目が離せません。

    ・現在様々なコラボが実施中

    現在、新宿では映画の公開に合わせて、様々なコラボレーションイベントが開催されています。

    まずはスタンプラリー。

    スタンプが押せるのは紀伊國屋書店新宿本店のコミック売り場、紀伊国屋書店の隣にあるアニメショップ「アニメイト」、そして新宿駅西側のコクーンタワー内にあるブックファーストの3か所です。

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    スタンプの絵柄はシティーハンター本編とそのスピンオフ作品2つになっています。

    これだけではありません。

    現在、天下一品やいきなりステーキとのタイアップ、そして食べログとのコラボレーションで新宿にある様々な飲食店でシティーハンターに因んだメニューが展開されています。

    詳細は以下のリンクに掲載されているので、そちらを見てみてください。

    天下一品とのタイアップはこちら

    いきなりステーキとのコラボはこちら

    食べログとのコラボはこちら

    映画出てきたシーンを巡るのと同時にこれらのメニューを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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    ・まとめ

    ということで今回は映画の公開を今週末に控えたシティーハンターの紹介を行っていきましたが、いかがだったでしょうか。

    今回の映画では公開記念ということで、原作者書下ろしのイラストカードが来場者特典としてプレゼントされるという事です。

    イラストは獠と香織の2種類です。

    これ以外にも2月16日からはスペシャルトレーディングカードセットが週替わりでプレゼントされるとのことです。

     

    「劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES」は2月8日公開です。

    新宿では東宝シネマとバルト9の2つの映画館で上映されます。

    気になる方は劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

    (写真と文/鴉山翔一)

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