新宿の焼き鳥店「鳥貴族」で気づいた5つのこと!

    新宿の焼き鳥店「鳥貴族」で気づいた5つのこと!

    ワシの友人に「鳥貴族」大好き男がおる。

    そいつの言うには、「鳥貴族は驚きを通り越して感動だぞ!」とのこと。

    「ホンマか?」

    いまどき、感動する焼き鳥屋がどこにおるんか?

    おるわけなかろう!

     

    すると、そ奴は、

    「本当か、どうか、行ってみるしかないでしょ」

    とワシを挑発してきたではないか。

     

    挑戦状を突きつけられて逃げるわけにはいかん。

    広島男児の名が廃るけんね。

     

    ということで、

    今回は、

    「鳥貴族」初体験ということで、

    「鳥貴族 西武新宿駅前店」へ行ってきた。

     

    こちとら自腹取材じゃけんね。

    まずかったら、マズいと書くど!

    チョーチン記事は書かんけんね!

    鳥貴族・西武新宿駅前店は、西武新宿駅の前の道路沿いにある。新宿の「鳥貴族」のなかでは、比較的予約の取れる店だ。

    鳥貴族・西武新宿駅前店は、西武新宿駅の前の道路沿いにある。新宿の「鳥貴族」のなかでは、比較的予約の取れる店だ。

     

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    ■「鳥貴族」が新宿を占領しようとしている!?

     

    「鳥貴族」は、新宿駅周辺だけで6店舗もある。

    新宿区内を見てみると、12店舗もあるんじゃ。

    現在、全国に438店舗も展開しとるらしい。

     

    どうする?

    これって、新宿が「鳥貴族」に占領されとるっちゅうことじゃろ!

     

    本社は大阪市浪速区にあるらしい。

    2014年に東証1部上場しとる。

    勢いのある会社だ。

    関西人はガッツがあるけんね。東京人も負けずに頑張らんといけんでぇ。

     

    最大の売りは「メニューが全品280円(税抜き)」ということ。

    食事メニューもドリンクも全部280円なのだ。

     

     

    「鳥貴族・西武新宿駅前店」に入って、まず驚いたのは、エレベーターの扉が開いてすぐ、ウェイティングのお客さんがあふれていたこと。

     

    これはスゴイ!

    19時に入店すると、席がないので、予約が絶対に必要だ。

     

    幸い、ワシの場合は、「鳥貴族」大好き男が予約しておいてくれたので、ウェイティングしているお客さんをすり抜けて、席に案内してもらった。

    やったね!

     

    もちろん、枝豆も280円。新鮮な味だったで!

    もちろん、枝豆も280円。新鮮な味だったで!

     

     

    ■(その1)激安の価格が均一280円でホントにやっていけるのか?

     

    ドリンクはすべて280円だから、原価が高そうな飲み物を注文することにした。

    酎ハイとか、ハイボールはもとが焼酎だから原価は安いはず。

     

    やっぱり、一番原価がかかるのは、生ビールだろ。

    ジョッキにも「金麦」とプリントしてあるので、「鳥貴族」の生ビールはサントリーの金麦だ。

     

    「金麦」という文字を見ると、すぐに檀れいの妖艶な笑顔が目に浮かぶ。

    最近は糖質オフバージョンで戸田恵梨香がCMに出ている。

     

    その「金麦」の生ビールが280円だから、家で飲むよりも安いことになるぞ。

     

    恐るべし「鳥貴族」

    金麦の生ビールがジョッキで280円じゃけんね。びっくりじゃろ! サービスタイムだけじゃのうて、オールタイム280円じゃけんね。

    金麦の生ビールがジョッキで280円じゃけんね。びっくりじゃろ! サービスタイムだけじゃのうて、オールタイム280円じゃけんね。

     

     

     

    ところで、

    料理は何を注文すればいいのか、「鳥貴族」大好き男に訊ねると、迷うことなく、「貴族焼き」を推した。

     

    「貴族焼き?」

    なんじゃ、それは。

    フランス革命でギロチンにかけられた貴族と、火あぶりの刑になった貴族がいたそうだが、後者のほうか?

     

    いやいや、違う。

    とにかく、ジャンボな焼き鳥のことだという。

     

    「もも貴族焼き」と「むね貴族焼き」があるそうだ。

     

    注文してみると、これは、たしかに大きい。

    この大きな焼き鳥が2本ついてくる。それで280円だ。

     

    でも、待て、コンビニのサンクスにも似たような焼き鳥があるぞ。

    サンクスのカウンターフーズの「ジャンボ焼き鳥」は1本が120円だ。

    となると、若干、サンクスのほうが安いことになる。

     

    サンクスはコンビニでの作り置きだが、「鳥貴族」は店舗で注文が来てから焼くわけだから、一概に比較はできない。

    問題はその味だ。

     

    これは、たしかにデカイ。女性は、安いからといって、調子に乗って注文していたら、食べきれんようになるけん。気をつけんさいよ!

    これは、たしかにデカイ。女性は、安いからといって、調子に乗って注文していたら、食べきれんようになるけん。気をつけんさいよ!

     

     

     

    ■(その2)「貴族焼き」は大きくて意外にうまいぞ!

     

    「もも貴族焼き」を食べてみた。

    とにかくボリュームがある。これを2本も食べれば、お腹は十分いっぱいになるぞ。

     

    ヤバい、そのほかに、ピーマンの肉詰めとか、レバーとか、ささみわさび焼きとか、むね肉明太マヨネーズ焼きとか、いっぱい頼んでしまったぞ。

    ピーマンの肉詰めは手作り感満載じゃったのう。オカンが作ってくれたような料理じゃ。

    ピーマンの肉詰めは手作り感満載じゃったのう。オカンが作ってくれたような料理じゃ。

     

    もも肉は柔らかくてジューシーじゃった。広告の通り、国産の鶏肉じゃね。

    もも肉は柔らかくてジューシーじゃった。広告の通り、国産の鶏肉じゃね。

     

    食べられるか?

    ちょっとお腹の具合が心配になってきた。それくらいボリューミーな焼き鳥だ。

     

    味は、まぁまぁってところだ。

    焼き加減にもよると思うが、ちょっとパサパサ感がある。

     

    鶏肉特有の臭みは無いし、ジューシーな肉汁もあふれだす。

    大したものだ。

     

    チェーン店でこの値段で、この味が出せるというのは、かなりの企業努力をしなければ無理な話だ。

     

    恐るべし「鳥貴族」!

     

    国産の鶏肉にこだわっていて、鮮度を大事にしているそうだ。

    季節や部位によって一部だけで冷凍物があるだけで、ほとんど新鮮なものを使っている。

     

    お店で串打ちしていることを、ポスターででかでかと宣言している。これで嘘じゃったら、大変なことになるでぇ~~

    お店で串打ちしていることを、ポスターででかでかと宣言している。これで嘘じゃったら、大変なことになるでぇ~~

     

     

    串刺しも、100%店舗でやっている。

    昼間のうちに、主婦の方々がやってきて刺すのだそうだ。その日に出る串をその日に刺すわけだ。

    昨日刺した串は今日でないのだ。

     

     

    「鳥貴族」大好き男が、この「鳥釜飯」は絶品だとススメるので、注文してみたが、これは、締めメニューとしては最高じゃね。これで280円じゃけん、感動もんじゃ!

    「鳥貴族」大好き男が、この「鳥釜飯」は絶品だとススメるので、注文してみたが、これは、締めメニューとしては最高じゃね。これで280円じゃけん、感動もんじゃ!

     

     

    ■(その3)アルコールはちゃんと濃いめに作ってくれたぞ!

     

    生ビール以外で、アルコールを飲んでみようと思った。

     

    そこで考えたのが、「響」のハイボールだ。

    お酒の量販店で値段を見てみると「響」の700ミリリットルが4800円。「角」だと1300円。エライ違いがある。

     

    だったら、「響」のハイボールがお徳なのだ。

    響のハイボールは、最高じゃったで! 大酒飲みには、たまらんのう!

    響のハイボールは、最高じゃったで! 大酒飲みには、たまらんのう!

     

     

     

    ちゃんと「響」の味がする。香りも「響」のスモーキーな匂いがプーンとした。

     

    調子に乗って、ハイボールだけじゃなくて、ストレートも頼んでみた。

    ちゃんとシングル分の量が来るかどうか、確かめるためには、ストレートを注文するしかないからだ。

    調べてみると、ちゃんと「響」の味がするし、量も間違いない。

     

    恐るべし!

    響のストレートじゃ! これ、銀座のバーで頼んだら、1杯2000円くらい取られるんじゃろうのう~

    響のストレートじゃ! これ、銀座のバーで頼んだら、1杯2000円くらい取られるんじゃろうのう~

     

     

     

    日本酒も注文してみた。

    松竹梅の「豪快」だが、冷酒で飲むとイケる。メーカー希望小売価格は329円だが、「鳥貴族」で飲むと280円なのだ。

     

    これまた、恐るべし「鳥貴族」!

     

    日本酒の冷酒も飲んでみた。安物の酒と言っても、バカにできんですぞ!

    日本酒の冷酒も飲んでみた。安物の酒と言っても、バカにできんですぞ!

     

    ■(その4)ちゃんと会話ができる店内だったぞ!

     

    繁盛している居酒屋って、店内がうるさくて会話が成立しないことがある。

    ついつい大きな声で話すもんだから、店を出たときは、声が枯れていたりする。

    そんな居酒屋は、いくら安いと言われてもうんざりする。

     

    「鳥貴族」も、そんなたぐいの店じゃないのか?

    え?

     

    と思いきや、テーブル席はすべて、間仕切りがしてあって、一定の距離がある。

    だから、最低限の会話は確保できているのだ。

     

    ワシの声は大きいほうなのだが、「鳥貴族」大好き男の声はさほど大きくはない。

    他の居酒屋ならば、聞きづらくて耳を傾けて会話しなければいけないだろうが、ここ「鳥貴族」は、ちゃんと会話ができたではないか。

     

    スゴイぞ! 「鳥貴族」!

    その木塀の向こうに席があるわけ。各テーブルはこんな木塀で仕切ってあるので、会話が聞きづらいということはないし、もちろん、隣席の人の肩がぶつかるなんてことは、絶対に起こらない。

    その木塀の向こうに席があるわけ。各テーブルはこんな木塀で仕切ってあるので、会話が聞きづらいということはないし、もちろん、隣席の人の肩がぶつかるなんてことは、絶対に起こらない。

     

     

     

    ■(その5)スタッフの接客も悪くないぞ!

     

    しか~~し、だいたい、こういう激安店というのは、スタッフの接客が最悪なのだ。

    たぶん、「鳥貴族」もそうに違いない。

     

    ワシは席の横の柱にある「呼びボタン」を押して、スタッフが何分でやってくるか調べてみた。

    すると、何と、何と、平均20秒で来るじゃないか。

    マジで?

     

    でも、愛想は悪いんじゃないか?

    外国人だと片言の日本語で話すからわけわからんようになる。

     

    テーブルのそばを通った東南アジア系の男子に、

    「ちょっとすみません」

    と呼んでみた。

     

    普通、激安店だと無視されるか、「ちょっとお待ちください」となる。

     

    しかし、東南アジア系の男子君は、

    「はい。何でしょうか?」

    と日本語でしゃべるではないか。多少、アクセントに外国人訛りが入っているが、頭のよさそうな瞳をしていた。

    用事もないのに、呼び止めてみたのだが、とりあえず、空いた皿を下げてもらった。

     

    次に日本人スタッフに声をかけてみた。

    20代の色白の美女だった。

    話すことがないので、とりあえず、お店のことを誉めて、Tシャツの背中を写メで撮らせて欲しいとお願いしてみた。

     

    すると、快くOKしてくれた。

    調子に乗って、

    「ここ時給、高いそうだね」

    とカマをかけてみた。

     

    「はい。高いですよ」

    と20代の美女は笑う。

    それから、週にどれくらい入っているのかとか、大学生なのかとか、いろいろと質問すると、全部、答えてくれた。

    入口はまだウェイティングがかかっていて、お店は忙しそうなんで、引き留めちゃ悪いと思い、それ以上は話さなかった。

    たぶん、10分くらいは話したかなぁ。

     

    おいおい、居酒屋で、店員とこんなに話し込める店が他にあるか?

    ないよね!

     

    これはビックリした。

    いや、驚きを通り越して、感動だよ!

     

    「どうぞ、撮ってください」と快く撮影を許してくれた。なんと、フレンドリーな接客だろうか~これは、もう感動だぜ!

    「どうぞ、撮ってください」と快く撮影を許してくれた。なんと、フレンドリーな接客だろうか~これは、もう感動だぜ!

     

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    ■まとめ

     

    激安店で、しかも、味もいい、となれば、お客は殺到する。

    店内は清潔で、接客もいいので、女性客も多い。

     

    ワシらが座った席の隣は、女性だけの4人グループだったし、カウンターには女性だけの2組やら、お1人さまやらもいた。

     

    何と! 女性は焼き鳥がそんなに好きだったのか?

     

    でも、こうした激安店が出来るもんだから、日本経済のデフレはいつまでたっても脱却できないのだ。

     

    日銀がいくら量的緩和しても、インフレ目標に到達できないのは、実は、こういうところに原因があったのだ。

     

    とはいうものの、

    ワシら庶民にはありがたいことである。

     

    (写真と文/ブッダ猫)

    お1人様、なんと2800円で、飲み放題、食べ放題となるんじゃ。スゴイじゃろ。時間は2時間、8名から予約が必要とのこと。

    お1人様、なんと2800円で、飲み放題、食べ放題となるんじゃ。スゴイじゃろ。時間は2時間、8名から予約が必要とのこと。

     

     

     

    ※どの店も予約したほうがいいですよ!

     

    • 鳥貴族 新宿歌舞伎町店

    ・座席数 ► 104(カウンター14 テーブル90)

    ・最寄り駅 ► 西武新宿駅

    ・営業時間 ► PM5:00~AM5:00

    ・アクセス ► JR各線 新宿駅 東出口より 北へ徒歩5分

    ・アクセス ► 西武新宿線 西武新宿駅 南出口より 東へ徒歩3分

    ・住所 ► 東京都新宿区歌舞伎町1-17-12-6F

    ・電話 ► 03-3200-9332

     

     

     

    • 鳥貴族 新宿区役所通り店

    ・座席数 ► 118(カウンター6 テーブル112)

    ・最寄り駅 ► 新宿駅 バス停:歌舞伎町

    ・営業時間 ► PM5:00~AM5:00

    ・アクセス ► JR線 新宿駅 東口より 北東へ徒歩5分

    ・アクセス ► 東京メトロ線 新宿三丁目駅 B8番出入口より 北へ徒歩1分

    ・住所 ► 東京都新宿区歌舞伎町1-2-3レオ新宿ビル・地下1階

    ・電話 ► 03-6233-8733

     

     

    • 鳥貴族 新宿3丁目店

    ・座席数 ► 126(カウンター16 テーブル110)

    ・最寄り駅 ► 新宿三丁目駅

    ・営業時間 ► PM5:00~AM5:00

    ・アクセス ► 東京メトロ各線 新宿三丁目駅 B2出口より 北東へ徒歩1分

    ・住所 ► 東京都新宿区新宿3-6-7-3F

    ・電話 ► 03-6380-1588

     

     

    • 鳥貴族 新宿南口店

    ・座席数 ► 118(カウンター14 テーブル104)

    ・最寄り駅 ► 新宿駅

    ・営業時間 ► PM5:00~AM5:00

    ・アクセス ► JR各線 新宿駅 新南口より 東へ徒歩1分

    ・住所 ► 東京都新宿区新宿4丁目1-13-9F

    ・電話 ► 03-6380-6077

     

     

    • 鳥貴族 新宿靖国通り店

    ・座席数 ► 125(カウンター10 テーブル115)

    ・最寄り駅 ► 新宿駅 バス停:歌舞伎町

    ・営業時間 ► PM5:00~AM5:00

    ・アクセス ► JR線 新宿駅 東口より 北東へ徒歩3分

    ・アクセス ► 東京メトロ線 新宿三丁目駅 B9番出入口より 北へ徒歩1分

    ・住所 ► 東京都新宿区新宿三丁目20番5号ニューサンパークビル 8階

    ・電話 ► 03-5357-7728

     

     

    • 鳥貴族 西武新宿駅前店

    ・座席数 ► 93(カウンター10 テーブル83)

    ・最寄り駅 ► 新宿駅

    ・営業時間 ► PM5:00~AM5:00

    ・アクセス ► 西武新宿線 西武新宿駅 南口より 南へ徒歩1分

    ・アクセス ► JR線 新宿駅 東口より 北へ徒歩6分

    ・住所 ► 東京都新宿区歌舞伎町1-25-3ワモール4F

    ・電話 ► 03-6302-1944

     

     

     

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