新宿女子が「ダンダダン酒場」にはまってしまった5つの理由


    新宿女子が1人で、歌舞伎町を歩いていた。
    お腹がすいたので、新規開拓しようと、お店を物色していたのだ。

    平日のランチどき、自営業者は自由な時間がいっぱいある。
    新宿女子は、インターネットを活用した自宅でできる仕事をしている。
    1人起業家だ。

    ま、のんびりと歩いていると、1つの看板が目に飛び込んできた。
    蛍光灯が光っている看板だ。
    看板には、こんな文字があった。

    「餃子とビールは文化です」

     

    IMG_1859

    餃子もビールも食文化の1つであることは間違いない。
    だから、「餃子とビール」が文化であることは、当たり前のことではある。
    だから、この看板は、当たり前のことを書いているにすぎない。

    「犬も、猫も、狸も、哺乳類です」
    と言っているのと同じなのだよ。

    だが、そんな当たり前の言葉が、妙に新宿女子の心をとらえるのである。

    「餃子とビールは文化です」

    「不倫は文化だ!」といった芸能人がいたが、そのパロディなのかもしれない。

    とにかく、この看板に惹かれて、新宿女子は、この店へ入った。

    名前は『肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 西武新宿店』

    一度入ったら、もう、ハマってしまった。
    何が、新宿女子の心をとらえてしまったのか、5つの理由を紹介しよう。

    ■理由1/ビールがうまい

    元気のいい女性店員さんに、まずはビールを頼んだ。

    キンキンに冷えた生ビールはやっぱり最高だ。
    命のガソリン!
    成長し続けることを宿命づけられた資本主義社会を、
    エンジン全開で突っ走るには、生ビールは不可欠なのだ。

    IMG_1863

     

    「それと、餃子をお願いします」

    「餃子とビールは文化です」という看板に誘われて入ったのだ。
    餃子とビールがいかに日本の食文化を盛り上げてくれたのか、確かめなければならない。

    「餃子、少しお時間かかるんですけど、先に何か、おつまみでも、お持ちしましょうか?」
    と元気のいい女性店員が言う。

    そうか、すきっ腹にビールというのは、ちょっといただけないなぁ。
    何か、お腹に流し込むとするか・・・。

    メニューを見てみると、
    「砂肝のニンニク漬け」
    「温玉もずく」
    「柚子キャベツ」
    「冷奴」
    「チャンジャ」
    「イカの塩辛」
    全部、380円か。

    IMG_1867

    どれにしよう。
    オーソドックスに、

    「じゃ、冷奴で、お願いします」
    外は、ちょっと暑かったので、新宿女子は冷奴の気分なのだ。

    運ばれてきた冷奴は、オカカとネギが山盛り。
    昔ながらのシンプルな奴だ。

    IMG_1869

    変わり種の豆腐が居酒屋業界では、たくさん出回っているが、
    結局は、シンプルで、ノスタルジックな、昔ながらの豆腐が一番なのだ。
    何事も、原点に戻ることになる。

    そうだ!
    変化の激しい時代だからこそ、原点を忘れてはいけない。
    そんな、原点を思い出させてくれる「冷奴」だった。

    新宿女子は、生ビールを飲みながら、ノスタルジックな「冷奴」を口に運んだ。

    そうこうしていると、餃子の焼ける、香ばしい匂いが流れてくる。

     

    ■理由2/餃子はたしかにうまい!

    「肉汁餃子製作所」と店名にもなっているくらいだから、さぞかし、肉汁があふれ出るのだろうなと思った。

    肉汁があふれ出るといえば、誰もが小籠包をイメージするはず。
    小籠包の場合は、餃子の皮のなかに、スープを入れるわけで、肉汁ではない。

    「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」の餃子は、小籠包みたいに、汁があふれ出てきたりはしない。
    小籠包をイメージしていると、肩透かしを食らうことになる。

    しかし、数ある餃子のなかでは、うまい部類に入るだろう。

    博多の鉄鍋餃子は、一口サイズの小さな餃子なので、あれに慣れてしまった人は、
    「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」の餃子にちょっと違和感を持つかもしれない。

    新宿女子は西新宿の「博多劇場」の常連で、博多鉄鍋餃子を週に2回は食べに行く。
    そのせいか、「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」の餃子は、どこか、なつかしさを覚えた。

    ・肉汁焼き餃子 6個 460円

    IMG_1868

     

    スポンサード リンク



     

    ■理由3/餃子に合う日本酒

    餃子を3つほど食べたところで、日本酒メニューが目に飛び込んできた。

    「何? 餃子に合う、日本酒がある?!」

    「豊香(ほうか)」680円  長野のお酒だ。

    IMG_1872

    IMG_1870

    餃子は、どう考えてもビールだろ!
    日本酒は無理、無理!
    誰もがそう言うに違いない。

    でも、それは、ある意味、固定概念だ。
    日本酒を飲みながら餃子を食べてもいいじゃないか。

    「これ、ホントに、餃子に合うんですか?」
    新宿女子は、元気のいい女性店員に尋ねた。

    「ええ。私も飲んでみたんですけど、スッキリとしたのど越しに、芳醇な香りがたまりません」
    とのこと。

    なるほど、スッキリとしたのど越しか、あとから、芳醇な香りが追いかけてくる感じだな。
    日本酒はカーっと熱くなる感じがたまらない。
    日本酒で熱くなった体に、餃子の肉汁を染みわたらせ、
    肉の匂いと、日本酒の香りが、どんなハーモニーを奏でてくれるのか、その音を聞いてみたくなった。

    「じゃ、この日本酒を1つ、お願いします」

     

    IMG_1871

    元気のいい女性店員さんが、一升瓶を持ってきて、目の前で、あふれるほど注いでくれる。

    ううん~~
    濃厚な透明の液体が、どんどんこぼれ落ちていくさまは、何とも豊かな気持ちにさせてくれるではないか。

    飲んでみると、たしかにスッキリとしたライトな味だ。
    香りも素晴らしい。春のサクラを感じさせてくれる。

    さて、日本酒の「豊香」で体をあたためたあと、肉汁餃子を口に入れてみるぞ!
    どうだ?

    日本酒の甘さが優勢になった口のなかに、肉汁餃子の旨味と、ピリッとしたラー油の辛味が混ざり合い、スウッと喉を嚥下する。

    ううん~~
    たしかに、餃子に合う日本酒だ。

    スポンサード リンク



     

    ■理由4/ランチもいける

    ランチタイムでも、ビールが飲めるし、餃子も食べられる。
    「餃子とビールは文化」というが、どちらかというと、この組み合わせは癖になる。

    水戸黄門でいうところの助さんと格さんだ。
    ランチタイムも、助さんと格さんが大暴れ!

    新宿女子は、昼間からビールで酒盛りするのである。

    ・餃子ライス
    焼き餃子(4ヶ)/水餃子(3ヶ)/ライス/小鉢
    690円

    ・餃子ライス(スープ付き)
    焼き餃子(4ヶ)/水餃子(3ヶ)/ライス/小鉢/スープ
    710円

    ・麻婆丼定食(スープ、小鉢)
    麻婆丼、スープ、小鉢
    780円

    ・ジャージャー麺定食(スープ、小鉢)
    ジャージャー麺、スープ、小鉢
    680円

    IMG_1864

    ■理由5/1人飲みも最高

    「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」は、
    ランチライムから、ディナータイムまで、ずっと営業しているので、
    早い時間から飲みたいときには、ちょうどいい。

    新宿には24時間、お酒の飲める店がたくさんあるが、16時くらいから飲みたいときには、この店に来るとしよう。

    そんな1人飲みに、最適な店かもしれない。

    ま、でも、餃子は毎日食べると飽きてしまうから、週に1度くらいがいいところかな。

    スポンサード リンク



     

    ■まとめ

    「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」は、新宿には「新宿店」と「西武新宿店」と2店舗ある。
    会社の仲間と飲むときや1人飲みに最適な店だ。

    付き合いはじめのカップルには、おススメできない。
    庶民的な食堂みたいな雰囲気だし、餃子のニンニクの匂いがするから。

    こんな場所で愛を語っても、ムードがでるわけないし、プロポーズなんかできる場所ではない。

    そんなこと、平気なほど、親密な関係になったカップルならいいかも。
    腹ごしらえしたあと、しっぽりと体を温め合うホテルは、歌舞伎町にはいっぱいある。
    この店から、徒歩1分ほどのところに、日本一のラブホテル街がある。

    ニンニクの匂いをぷんぷんさせながらベッドインするのも、いいかもしれない。

     

    IMG_1865

     

    ■店名:肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 新宿店
    ●TEL
    050-5595-2954

    ●住所
    東京都新宿区歌舞伎町1-6-14 東通ビル 1F

    ■店名:肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 西武新宿店

    ●TEL
    03-6233-8490

    ●住所
    東京都新宿区歌舞伎町1-26-3 第五東亜会館 2F

    ●営業時間
    ランチ  11:30~14:00(L.O.14:00)
    ディナー 14:00~24:00(L.O.23:00)

    ●定休日
    無休

    (写真と文/ブッダ猫)

    ●こちらの記事もいかがでしょうか(広告が表示される時もあります)
    ●スポンサードリンク

    SNSでもご購読できます。

    コメントを残す

    *