新宿で昭和を感じる純喫茶「珈琲タイムス」

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新宿で昭和を感じる純喫茶「珈琲タイムス」

新宿でお買い物をしたり、遊んだりしていて、ちょっと疲れたなぁ~ってことあるよね。

そんなとき、「ちょっとお茶したいなぁ」となる。

じゃ、どこでお茶しようか?

そこでおススメなのが、この純喫茶「珈琲タイムス」なのだ。

この店の良さは、何と言っても、レトロなところ。

何から何まで昭和なのだ。

20代の若者に聞いてみたら、やはり、若者も昭和レトロは「落ち着きます」とのことだった。

 

40代、50代のオヤジだけじゃない。

若い女子たちも「珈琲タイムス」は大好きなのだ。

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■「珈琲タイムス」への道のり!

 

では、さっそく、「珈琲タイムス」への道順を紹介しよう。

 

1)JR新宿駅の東口を出て、新宿通りを伊勢丹方面へ向けて歩こう!

 

・新宿駅から徒歩5分くらいだ。

・ワシの短い足で5分だから、足の早い人は2分でいけるかも。

 

この写真の左に紀伊國屋書店がある。

この写真の左に紀伊國屋書店がある。

 

 

2)ビックロの手前の道を右へ入る。

 

・ビックロの手前に「眼鏡市場/ALOOK」がある。

・その路地へ入る。

ALOOKの角を曲がるとロッテリアが見えてくる。

ALOOKの角を曲がるとロッテリアが見えてくる。

 

 

3)「セントラルホテル東京」の先の角を左に入る。

 

・「セントラルホテル東京」の角を曲がる。

・すぐ右側に「珈琲タイムス」がある。

 

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■「珈琲タイムス」の玄関には各種新聞がズラリ!

 

昭和の純喫茶はやっぱり新聞だろ。

玄関で新聞をつまみあげて、席を探す、というのが昔の喫茶店ではお馴染みのパターンだ。

 

これがなきゃ、喫茶店の雰囲気はない。

 

「珈琲タイムス」は玄関に新聞ラックがあって、一般紙からスポーツ紙まで新聞が各種そろっている。

ワシくらいになると、どの新聞を読むか、一瞬で決めることができる。

悩んだりしない。

 

新聞のほうから「今日は、私を読んでくださいな~。素敵なダンナさま、絶対に、私を選んでね」と投げキッスを送ってくるのだ。

 

ワシは、その投げキッスに当然気づく。

そして、スッとその日にぴったりの新聞を抜き当てるというわけだ。

 

そうやって読む新聞は、ワシの人生に奇蹟を巻きこしてくれたりする。

たとえば、その新聞のなかから、次の書籍の企画コンセプトになるような記事を見つけたり、セミナー広告を見つけて申し込んだらそのセミナーで物凄い人と出会ってしまったり、昭和の純喫茶には奇蹟があふれているのだ。

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■新宿でゆったりと読書ができる「珈琲タイムス」

 

新宿は何かとせわしない街だ。

街を歩く人たちの歩行速度は、たぶん東京で一番じゃないだろうか。

 

大阪には負けるかもしれないが、東京では一番早く歩くと思う。

 

変化も激しい街である。

半年前に繁盛していた店が次に行ったときにはつぶれていたりする。

 

そんな新宿で昭和から変わらず純喫茶スタイルを守り続けている「珈琲タイムス」は、やはりスゴイ!

 

しかも、椅子がふんわりとしていて、長居をするときにちょうどいい。

読書するには、このふんわり感がありがたいのだ。

 

昭和のレトロ喫茶バンザイ!!

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■「珈琲タイムス」のおしぼりで顔を拭く!

 

新聞をテーブルに置いて、ドッカリと席に座ると、すぐに、水とおしぼりがやってくる。

いいね。

このスタイル。

 

ドトールやスターバックスなどのコーヒーショップが増えたせいか、自分でコーヒーを運ぶファーストフード・スタイルが定着してしまったようだ。

若い人たちは、コーヒーといえば、ファーストフード・スタイルが当たり前に思い浮かぶのだろう。

 

しかし、ワシら昭和のオヤジは、やっぱり、ウエイトレスがお水とおしぼりを持ってきて欲しいものなのだ。

 

しかも、そのおしぼりは紙製じゃダメなのだ。

 

タオル地のしっかりしたおしぼりで、顔や首筋を拭きたいのだ!

 

そして、顔を拭いたあとは、おしぼり人形を作っておくのだ。

 

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■「珈琲タイムス」のブレンドコーヒーは苦かった!

 

ワシはあったかいおしぼりで顔を拭き、首筋の汗を拭きとる。

すると、ボブヘアのウエイトレスがやってきて、「ご注文は?」と言う。

 

まずはコーヒーだろ。

 

ワシはコーヒーが苦手なのだが、昭和のレトロな雰囲気にひたっているうちに、どうしてもコーヒーの香りをかいでみたくなった。

 

そうなのだ。

ワシにとってコーヒーはアロマ効果があるのだ。

 

しばらくして、ウエイトレスがコーヒーを持ってくる。

コーヒーカップから湯気があがっている。

 

カップを鼻先に近づける。

うう~ん、いい香りだ。

コーヒーの香りだ。

 

・ブレンドコーヒー 550円

 

ちょっとだけ、口に含んでみた。

苦い、濃い目のコーヒーだ。

 

ワシはひと口だけでいい。

二口飲むと眠れなくなる。

 

コーヒーの香りとひと口の苦みを味わうだけで、十分満足なのだ。

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■昭和を感じるなら懐かしのナポリタンを食べなきゃ!

 

昭和のレトロな純喫茶といえば、ピラフとナポリタンでしょ。

 

なかでもナポリタンは絶対に外せない。

ナポリタンには懐かしい思い出がびっしりと詰まっているのだ。

「珈琲タイムス」の食事メニュー

「珈琲タイムス」の食事メニュー

 

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昔、ワシが高校生の頃だ。

1980年前後、インベーダーゲームが大流行した。

ま、単純なテレビゲームなのだが、そのゲーム機が喫茶店にしかなかったのだ。

 

ファミコンといって、家でゲームができるようになるのは、さらにあとの話。

 

で、インベーダーゲームがしたくて学校帰りに毎日喫茶店へ行くわけだ。

そのとき、よくかかっていた曲がYMO。

クィーンやディープパープルも店内に流れていた。

 

そして、腹が減ると、ナポリタンを頼むのだ。

 

だから、ワシにとって、ナポリタンは青春の味なのだ。

キミにも、そんな懐かしい思い出がナポリタンと重なっているはずだ。

 

だから、喫茶店で食べるのはナポリタンなのだ!

 

昔食べたナポリタンは、もっと太麺だったが、ここの細い麺も悪くない。

昔食べたナポリタンは、もっと太麺だったが、ここの細い麺も悪くない。

 

ナポリタンに、このサラダとコーヒーがついて950円だから、かなりお得だぞ!

ナポリタンに、このサラダとコーヒーがついて950円だから、かなりお得だぞ!

 

 

■何から何までレトロな「珈琲タイムス」

 

ナポリタンを食べ終え、のんびりと読書をしていたら、店内の電話が鳴った。

レジカウンター付近に置いてある、ダイヤル式の公衆電話が鳴ったのだ。

 

ビックリだろ!

 

骨董品の置物として置いてあるのかと思いきや、現役で使われている電話だった。

 

街の公衆電話が次々と撤去されているご時世に、10円入れる公衆電話が「珈琲タイムス」にはあるのだ。

 

しかも、ダイヤル式!

 

まあ、レトロもここまでいけば大したものだ。

 

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あと、天井を見ると、シャンデリアがぶら下がっている。

これはかなり年季が入っている。

たぶん、創業当時からのものなのだろう。

 

昭和の純喫茶といえば、やはりシャンデリアだよなぁ~~

 

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■まとめ

 

ということで、今回は昭和を満喫する純喫茶「珈琲タイムス」を紹介しました。

平日は比較的、どの時間帯に行っても席は空いていますが、土日の午後はウエイティングになるかもしれません。

 

テレビドラマやバラエティ番組などで、「珈琲タイムス」の店内が使われることもあって、テレビを見ていると、「あ、ここタイムスじゃん」と思わず声を上げてしまうこともある。

 

あと、昭和に分煙はなかった。

「珈琲タイムス」はどこの席でもタバコが吸える。

ただ換気はしっかりできているみたいだ。

タバコを吸わないワシでも平気だった。

 

(写真と文/ブッダ猫)

 

・店名/珈琲タイムス

・住所/東京都新宿区新宿3-35-11

・電話番号/ 03-3354-1948

・営業時間/8:00~22:00

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