穴八幡宮は冬至にものすごい数の人が集まって行列ができる!

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12月22日は冬至でした。

新宿のとある神社では冬至の日から翌年の節分までの間、特別なお守りをもらうことができます。

神社の名前は穴八幡宮。

昨年も紹介しましたがその際は冬至当日ではない日に行きましたのですんなり購入することができました。

ですが、今年は当日に行ってきました。

今回はその時の様子についてレポートしていきたいと思います。




・なぜ穴八幡宮に人が集まるのか

なぜこの冬至の日に穴八幡宮に人が集まるのでしょう。

それはこの穴八幡宮で配布される「一陽来復」と書かれた御守りを求めに来る人が穴八幡宮を訪れます。

この「一陽来復」という言葉は、「冬が終わって春が来ること」「悪いことが終わっていいことが始まること」という大変縁起のいい言葉だといわれています。

易経では夜が一番長い冬至の日は陰の極点に当たり、この日を境に陽へと傾き新たな年が始まるといわれています。

そういったありがたい意味が込められている言葉が書かれているこの一陽来復御守りは金運上昇や商売繁盛などのご利益があると言われています。

そのためこの御守りが配られる冬至から節分までの期間は多くの人が穴八幡宮に来るのです。

 

・当日は行列がすごい!

穴八幡宮があるのは早稲田大学からほど近い場所にあります。

最寄り駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。

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当日は雨の予報も出ていたのですが、9時半現在なんとか天気はもってくれています。

地上に出た後、高田馬場方面に歩いていきます。

そうすると穴八幡宮の前に行くことができます。

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穴八幡宮の前から西早稲田のほうまでの道路は完全に封鎖しているみたいです。

で、肝心の列ですがやはり境内の外まで伸びているみたいです。

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えっと、……これ、最後尾どこっすか……?

 

並ぶ場所を探しながら歩いているとようやく列の最後尾を見つける事ができました。

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ちなみに位置はだいたいこの辺です。kaisenngo

赤丸がその時の場所です。

距離的にはたいしたことはないように見えますが列が尋常じゃありません。

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驚くことに列が赤いラインのように一度穴八幡宮の前まで伸びた後、そこから折り返し、サイゼリアの前あたりまで伸びてそこから折れて穴八幡宮へと再び列が伸びるという感じになっています。

いや人多すぎでしょうよ、これ。

今日が休日だという事は分かっていますが、まさかここまで人が多いとは思いもしていませんでした。

ちなみに最後の折り返しのところで、表参道と北参道の2つに列が分岐します。

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この時点で時刻はだいたい9時40分ごろ。

さて、ここからいったい何分かかるんでしょうか。

とりあえず列での暇つぶしとして用意していた小説を読むかソシャゲのイベント周回でもするとしますか。

 

・ようやく境内の中へ

10時20分頃。

ようやく正面の赤鳥居をくぐることができました。

ですが御守りの配布場所はまだまだ先です。

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昨年来た時は冬至の当日ではなかったので、普通に参道に沿って行き、こちらの急な階段を上りました。

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ですが当日はさすがに人が多いのでルートが変わるようです。

こちらの境内に上がるための急な階段を上らずに左に曲がり、回り込むようなルートになるようです。

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そしてさっきの階段より比較的緩くなっている階段を上がると、穴八幡宮の本殿前に来ます

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本来であれば本殿でお参りをしてから御守りなどを買うのが参拝時の順序なのでしょうが、この時期は一陽来復御守りを目立てに来る人が多いからなのかここで列が分かれます。

まあ分かってはいましたが、やっぱり御守り側の列はたくさん人が並んでいます。

列の途中で古いお札や御守りの回収場所があります。

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昨年買った御守りは感謝を込めて置いていくようにしましょう。

そしてしばらく並んで待っていると時刻は11時36分。

ようやく配布場所までたどり着きました。

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一陽来復御守りの初穂料は壁に取り付けるものは800円、財布などに入れる懐中御守りは300円です。

そして御守りを買ったら本殿を拝みに行きます。

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やはり冬至の日というだけあってお参りする人も多いです。

ですがせっかく来たのですからお参りしていくとしましょう。

 

・賑やかな境内

お参りが終わったところで境内の中を散策するとしましょう。

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境内に並んでいる出店には様々な食べ物や開運グッズのようなものも販売されています。

出店以外にも境内の中には穴八幡宮に来た際にはご利益にあやかりたいものがあります。

それがこちらの布袋様です。

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この布袋様を撫でると願いが叶うといわれています。

穴八幡宮に行ったのであればご利益を授かりたいところです。

・放生寺の一陽来福

穴八幡宮にて一陽来復御守りをもらったのであれば、すぐそばにある放生寺にもお参りに行きたいところです。

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この放生寺でもこの時期限定の御守りがあります。

それが一陽来福御守りです。

穴八幡宮では一陽来「復」でしたが、この放生寺のものは「福」の字になっています。

これは易経の「一陽来復」、観音経の中にある福や徳が集まる様子を表している「福聚海無量(ふくじゅかいむりょう)」というありがたい言葉が御守りに書かれています。

穴八幡宮に行ったらこの放生寺も合わせて参拝しておきたい場所です。

 

・これが穴八幡宮の一陽来復御守り

さて、そろそろ今回手に入れて来た御守りを紹介するとしましょう。

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左のものが穴八幡宮の一陽来復御守り、そして右のものが放生寺の一陽来福御守りです。

これをその年の決められた方角の柱や壁といった高いところに貼りつけます。

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今年の恵方は「寅卯」つまり真東から少し北の方角です。

そちら方角に御守りに書かれた字が向くように取り付けます。

なので今年の場合、寅卯の反対である真西からやや南の「申酉」の方角に御守りを貼ります。

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御守りに直接両面テープでくっつけるのもいいですが、境内の中にはこのようなお守りの台紙も売られているので欲しいという人は合わせて購入するといいでしょう。

そしてこの御守りは貼るタイミングも重要です。

これらの御守りは冬至、大晦日、節分、この3日間のいずれかの日から翌日になるタイミングで貼らないといけません。

つまり大晦日のタイミングで貼るという事であれば、12月31日から1月1日に日付が変わった時に貼る、という事です。

そして一度張った御守りは1年間動かしてはいけません。

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まとめ

今回は穴八幡宮の一陽来復御守りを冬至の日に受け取りに行った時のレポートという形でお送りしました。

いかがだったでしょうか。

今年は冬至の日に行ったため、列に並び始めてから御守りの授与、そしてお参りが終わるまでトータル2時間20分ほどかかりました。

ですがこれはあくまで一番混む冬至の日での時間であって、それ以外の日であればそこまで混まないかと思います。

一陽来復御守りはとても強力なお守りとして人気です。

私も去年の年末に購入したのですが、この2018年はその効果もあってかいろんな幸運に恵まれたと思っています。

行きたかったライブのチケットが取れたり、何も考えずに一人旅をしたら現地で好きな声優さんが1日署長をやってるのに遭遇するといった事がありました。

もちろんご利益には個人差はありますが、来年をいい年にしたいと思っている人であればぜひとも手に入れたいアイテムである事は確かでしょう。

2019年をより良い年にしたいという人は今回紹介した穴八幡宮、そして放生寺に訪れてみてはいかがでしょうか。

(写真と文/鴉山翔一)

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