西新宿でタコライス「4649」に行ってみた!

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新宿区内の沖縄料理店を食べつくすプロジェクト

7軒目は、西新宿の沖縄料理店「4649」だ。

 

この店の一番人気はタコライス。

ランチどきには、会社員やOLたちが、

行列をなしてタコライスを食べにくるという。

 

果たして、「4649」のタコライスは、そんなにおいしいのか?

ミリオネア夫婦の夫がランチに潜入してみた。

 

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沖縄にくわしい妻に、

店名の「4649」というのは沖縄に何か関係がある数字のか聞いてみた。

もしかすると沖縄の方言的なものなのか?

 

すると、

「わからないなぁ」

という返事。

「どういう意味なのだろう?」

「もしかして、それって、ヨロシクってことじゃね?」

「え? ヨロシク?」

「そう。数字をモジってるんだよ。きっと」

なんだ。沖縄に関係した店名ではないのかぁ~~

 

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■東京メトロ丸の内線の「西新宿駅」から徒歩5分

 

それでは沖縄料理店「4649」への行き方を説明しよう。

 

住所は、

東京都新宿区西新宿8-19-1 小林ビル B1F

 

最寄り駅は、地下鉄丸ノ内線の「西新宿駅」だ。

東京メトロ丸の内線「西新宿駅」には、改札口は1つしかない。

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改札を出でて、左手に成子坂方面出口の黄色い標識がある。

そちらへ向かう。

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地下に「タリーズ」が見えてくる。

その「タリーズ」の手前に上りのエスカレーターがある。

このエスカレーターに乗って地上へ出る。

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地上へ出ると目の前に大きな通りがある。

この大通りが青梅街道だ。

 

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青梅街道の歩道を中野坂上方面へと歩く。

その道が下り坂になっているのだが、これが「成子坂(なるこざか)」という。

 

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途中、右手に「成子天神社」がある。

この「成子天神社」には、七福神や富士塚があるので、ちょこっとお参りしてもいいかも。

平安時代の昔からこの地をお守りしている由緒ある神社だ。

 

・「成子天神社」の関連記事はこちら≫≫

 

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「成子天神社」を過ぎて、坂道を下っていくと、「権太呂すし」の看板が見えてくる。

この「権太呂すし」の手前のビルの地下1階に「4649」はある。

地下へ降りる階段が狭いので、見落としてしまうかもしれない。

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地下に降りてみると、とにかく通路が狭い。

そこに4軒の飲食店が連ねている。

そのうち「4649」だけに行列ができていた。

夫がたどり着いたのが、金曜日のちょうど12時だったから、

会社員やOLたちでいっぱいだった。

みたところ、8割は女性。

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■ランチメニューは「タコライス」のみ

 

Aランチ、Bランチ、Cランチ、Jランチ、Kランチ、Pランチとあるが、

「タコライス」のトッピングが違うだけのようだ。

 

野菜が多めか、肉が多めか、アボガドが入るか、パクチーが入るかの違いだ。

さらに、全部少なめとか、全部多めとか、いろいろバリエーションがあるらしい。

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常連客たちは、

「Aランチの全部多めで」とか、

「Pランチのパクチー追加で」とか、

注文のときに言っていた。

 

全品、スープが付いている。

 

行列に並んでいると、女性店員が先に注文を取りにやってきた。

さて、何にするか、夫は悩んだ。

 

ま、アボガドが大好きなので、

「じゃ、Jランチでお願いします」

と言った。

 

行列の後ろに並ぶこと約10分。

女性店員が店内に案内してくれた。

 

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■店のなかは席数11ほどの小さなスペース

 

狭い店内に、天井も低くて、地下ということもあり、ちょっと息苦しい。

この狭いところに満席で、お客たちは黙々とタコライスを食べている。

 

カウンターが5席、2人がけのテーブルが1つに、4人がけのテーブルが1つ。

夫は、2人がけのテーブルに案内された。

30代くらいの女性と相席だった。

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他人と相席でランチを食べるなんて、もしかすると人生はじめての経験かもしれない。

胸がちょっとドキドキする。

口のなかがカラカラになる。

テーブルに冷たいお茶の入ったポットがある。

2杯ほど、たて続けに冷たいお茶を飲んだ。

 

しばらくすると、Jランチが運ばれてきた。

す早い提供で好感が持てる。

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かなりボリュームのある「タコライス」だった。

上に目玉焼きが乗っている。

 

目玉焼きの乗った「タコライス」はさほど珍しいわけではない。

温玉の乗ったのもあるし、アボガドもよくある「タコライス」だ。

 

「タコライス」は沖縄で1984年に誕生した比較的新しい沖縄料理だ。

金武町の「パーラー千里」の創業者が考案した。

メキシコ風アメリカ料理のタコスをご飯に乗せるという、シンプルなアイデアだった。

これが大ヒットとなり、瞬く間に沖縄本島各地に広まった。

いまでは、沖縄の学校給食にも出るという定番の県民食となっている。

 

「4649」の「タコライス」は、サルサソースの酸味とピリッと辛いひき肉が、

余韻の残る味になっている。

ライスを、チキンやシーフードを炊き込んだピラフにする店もあるが、

「4649」は、普通の白米だった。

 

半熟の目玉焼きの黄身をつぶして、トローリとひき肉に絡ませて食べるとうまい。

広島県人の「お好み焼き」みたいに、「タコライス」も沖縄県人の

ソウルフードになっているのだろうか?

 

 

■夜は沖縄料理の居酒屋になる

 

POPに「夜は沖縄料理、居酒屋です」とある。

メニューを見てみると、ごく普通の沖縄料理が名をつらねている。

もしかすると、工夫をこらした繊細な料理が出てくるのかもしれないが、

夜に、また来てみないとわからない。

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相席した女性は、ミリオネア夫婦の夫とは、眼も合わせずに、

黙々と食べて、先に出て行った。

 

食べ終えて、夫は、妻にメールする。

「4649でタコライス、食べたよ」

「お味、どうでしたか?」

と妻からすぐに返事がくる。

「味よかったよん」

と夫は答えた。

 

今度は、妻と2人で、夜の「4649」を試してみたい。

店を出るとき、店員が「ありがとうございました」と声をかけてくれた。

 

「今度、夜、来ますので、ヨロシク!」

と夫は親指を立てて笑った。

 

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■まとめ

 

料理の味というのは微妙なものだ。

おいしいとえば、おいしいし、普通といえば、普通。

たしかに、マズくはない。

しかし、判断に苦しむ。

 

そういう場合、どう判断すればいいのだろう?

やはり、そうなると、その店の姿勢とか熱意というものが、お客の舌に影響する。

料理のオリジナリティとか、手間暇かけた努力とか、

食材調達の苦労とか、接客サービスの配慮とか、

店の雰囲気とか、

そういうものが判断基準になる。

 

「4649」は、夫には、ちょっと狭苦しくて、

長時間いると息苦しさを感じるような不安がある。

 

いろいろと考慮して、申し訳ない、

新宿マガジンでは「4649」に星2つをつけた。

 

★★

 

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4649.タコライス (よんろくよんきゅう・たこらいす)

 

  • お問い合わせ

03-5389-4649

  • 住所

東京都新宿区西新宿8-19-1 小林ビル B1F

  • 交通手段

西新宿駅から232m

  • 営業時間

11:30~14:00

18:00~24:00

  • 定休日

日曜・祝日

  • 席数

11席

  • 禁煙・喫煙 全面喫煙可

 

(写真と文/ブッダ猫)

 

 

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