韓国料理店「でりかおんどる」に行列ができる3つの理由

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田舎から姉が何かの用事で久しぶりに東京へ来るという。

「おいしい韓国料理が食べたいなぁ」

と言うので、とりあえず大久保へ行くことになった。

 

ミリオネア夫婦の夫の姉だ。

妻に「どこか、おいしいところない?」と聞くと、即答で帰ってきたのが、この店。

「でりかおんどる」だ。

 

本店と2号店とある。

2店舗とも、いつ行っても行列ができているそうだ。

行列ができる店にはそれなりの理由がある。

それだけ、魅力があるということだ。

はたして、「でりかおんどる」には、どのような魅力があるのか?

 

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■「でりかおんどる」はJR新大久保駅から徒歩5分

 

「でりかおんどる」へ行くには、JR新大久保駅を降りること。

改札を出て徒歩5分で到着する。

ネット情報に間違いはない。

脚の短い夫でさえ、下駄ばきで、ちんたら歩いて5分でついた。

 

くれぐれも言っておくが、JR新大久保駅だ。

 

JR大久保駅とJR新大久保駅と2つあるから迷わないように。

JR大久保駅は総武線。JR大久保駅で降りると、10分くらいは時間をロスする。

 

くれぐれも、JR新大久保駅で降りること。

JR新大久保駅は、山手線の駅だ。

 

JR新大久保駅の改札口は1つしかない。

「出口」と表札にある。

改札を出るといつの時間でも、人でごったがえしている。

休日の午後だと歩けないくらい人が多い。

 

改札を出ると目の前が大久保通り。

右に曲がり、地下鉄「東新宿駅」の方へ向かって歩く。

すると「ガスト」の赤い看板が見えてくる。

この「ガスト」の入っているビルの地下が、「でりかおんどる」の2号店だ。

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今回は「でりかおんどる」本店へ行く。

「でりかおんどる」本店へ行くには、この「ガスト」の手前を右に曲がり路地へ入る。

路地に入ると、すぐ右手に「でりかおんどる」の看板が見えてくる。

 

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店の前に行列ができていると思うが、ちゃんとベンチがあるので、座って待てばいい。

 

ウェイティングボードがあったので、そこに名前と人数を書き込んでベンチに座った。

ミリオネア夫婦と夫の姉と3人で待った。

時間は平日の21時。

こんな時間でも行列ができるというのは、スゴイ店だ。

しかも、「でりかおんどる」本店は、1階と2階を合わせて

100席あるのに行列ができている。

 

どんだけ儲かっているのだろう?

 

 

■本店の横にお土産売り場がある。

 

待ってる間に、本店横のお土産売り場をのぞいてみた。

「でりかおんどる」で出している食材を販売している。

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1番人気は、やはり「白菜キムチ」。

ここのキムチは評価が高い。さっぱりタイプのキムチで、美容と健康によさそう。

 

2番人気は、「チーズダッカルビのセット」。

レンジでチンするだけで食べられるというすぐれもの。自宅で食べてみたい人はぜひ。

 

3番人気は、「サムゲタンのセット」。

こちらは冷凍のものをお鍋で温めるタイプのもの。漢方食材を鶏のなかに詰め込んだ本格的なサムゲタンが自宅で食べられる。

 

その他、スープセットやら、海鮮チヂミやら、韓国のりやら、マッコリやら調味料やら、

韓国のインスタントラーメンなんかも売っていた。

 

楽天市場でも、「でりかおんどる」のショップがある。

 

https://www.rakuten.ne.jp/gold/delikaondoru/

 

 

■バンチャンが6種類もやってきた

 

ウェイティングといっても、10分ほどですぐに店員が呼び出してくれた。

1階のテーブルに案内された。

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店内の雰囲気は、どこにでもある普通の韓国料理店だ。

焼き肉があるので、テーブルごとに排気口のパイプがついている。

焼き肉を注文すると、この下に炭火のコンロを持ってくる。

 

この店の、どこに行列ができるほどの魅力があるのだろうか?

店内の雰囲気に人々が引き付けられるわけではないようだ。

 

店員を呼ぶときには、テーブルごとにボタンがあるので、それを押すように言われた。

韓国人の若い男性店員だ。

あまり日本語がうまくないみたいで、ちょっとつっけんどんな印象を受ける。

満席状態で、忙しく走り回っているので、

お客にゆっくりと料理や店の説明とかできる状態ではない。

ま、しょうがないだろう。

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「まずは、ビールで乾杯しようね」

と姉が言う。

そして、お通しが6種類運ばれてきた。

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日本語では、前菜とか小鉢とかいうが、

韓国語では「バンチャン(おかず)」というらしい。

キムチやカクテキや酢の物、和え物、煮物などが並ぶ。

おかわりもOK

 

「韓国料理って、こういうのが嬉しいよね」

と夫が感心しながらキムチを食べる。

キムチの辛さがビールのおいしさを引き立てる。

 

「おかわりしようか」

と妻がさっそく店員呼び出しボタンを押す。

 

「バンチャン」は韓国料理店ならどこでも出しているサービス。

これが「でりかおんどる」に行列ができる理由にはならないだろう。

 

では、いったい、どんな理由があるというのか?

 

■理由1/肉がうまい!

 

「やっぱり、飲食店の魅力は、味だよね」

と夫が言う。

「接客態度も重要よ」

と姉。

「おいしければ雰囲気はどうでもいいかも」

と妻。

 

料理の良しあしは、1にも、2にも、食材だ。

いかに、いい食材を仕入れるか、それも料理人の腕だ。

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肉はどんなか、試してみよう。

「サムギョプサル」を注文した。

しばらくすると、炭火のコンロが運ばれてくる。

キムチを一緒に網の上で焼く。

そして、店員が豚肉を焼いてくれる。

程よく焼けたところで、店員がハサミで切ってくれる。

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「店員さんが、焼いて、切ってくれるんだね」

と夫。

「韓国料理店だったら当たり前だけどね」

と妻。

「でも、それで店員たちは、よけい忙しくなってる」

と姉はどうも、接客サービスが気になるらしい。

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「チーズ」と「サンチュ」と「コチュジャン」が運ばれてくる。

豚肉にチーズをつけて食べると絶妙な味だった。

これは病みつきになるかも。

 

コチュジャンをつけて、サンチュで巻いて食べるのもグー!

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「これ、おいしい肉だね」

と妻が言う。

「たしかに、肉がうまい!」

と姉が高評価。

 

■理由2/味付けがうまい!

 

「鍋も試してみない?」

と夫が提案する。

「韓国料理の定番鍋といえば、カムジャタンかな」

と妻。

妻は、10年近く前から「でりかおんどる」へ1人で通っていたという。

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ちなみに「カムジャタン」とは、直訳すると「じゃがいものスープ」となる。

「カムジャ」が「じゃがいも」

「タン」は「スープ」

カムジャは、豚の背骨を意味することもある。

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「でりかおんどる」の「カムジャタン」は

豚の背骨の濃厚スープに大切りのじゃがいもが入っている。

 

「豚の背骨が入ってるよ。これをしゃぶりなさい」

と姉が取り分けてくれる。

豚の背骨は豪快だ。

肉もしっかりついているので、しゃぶるというよりも、かじりつくという感じ。

 

スープの味は絶品。

日本人好みに味付けしてある。

これはうまい!

 

■理由3/行列ができていても回転が速い

 

ビールの次はマッコリを注文した。

このマッコリがシャーベット状になっていて、ヒンヤリしておいしい。

何杯でもいけそうだ。

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マッコリを「かめ」で頼んだ。

3人で飲みきれないほどの量だった。

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店員がやってきて、空いた皿はどんどん下げてくれる。

焼き肉も終わると、すぐにコンロを下げる。

「なるほど、中間下げものをこまめにやってるから、回転が速いんだね」

と夫が感心する。

 

お客が帰ってから、空き皿を下げてテーブルセットしていたら、

それだけウェイティング客の案内が遅れる。

こまめに中間下げをやっていたら、それだけ、早く案内できる。

店員たちも、その点をしっかり教育されているようだ。

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テーブルが寂しくなったので、追加注文で「海鮮チヂミ」を注文した。

 

写真だと宅配ピザみたいに大きく見えたが、

実際に運ばれてくると、そうでもなかった。

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だが、食べてみると、これがうまい!

フワフワした食感もたまらない。

 

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■まとめ

 

なぜ「でりかおんどる」がこうも人気が高く、行列ができているのか、

その理由は、正直、わからない。

 

たしかに、料理はうまいが、おどろくほどではない。

これくらいの味を提供する店はたくさんある。

 

売れる店と、売れない店の違いは、いったいどこにあるのだろう?

謎は深まるばかりだ。

 

ただ、これだけたくさんのお客を、上手に回転させ、料理も遅れないように提供し、

味の質もレベルを高く維持するには、そうとうの企業努力が必要だろう。

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でりかおんどる 新大久保本店

 

  • お問い合わせ

03-3205-5679

本店(1号店)・2号店同じ電話番号でご予約OK。

  • 住所

東京都新宿区百人町1-3-20 エスケイビル 1Fと2F

  • 交通手段

・JR「新大久保」駅 徒歩5分

・JR「大久保」駅 徒歩10分

大久保通りから明治通り方面に歩き、ガスト手前の路地を右に入ってすぐ。

(新大久保駅を出て右)

新大久保駅から190m

  • 営業時間

Open 10:00~25:00 (年中無休)

Lunch: 10:00~16:00

Dinner: 16:00~25:00

※店内混雑時は2時間制。

※2号店は24時間営業・年中無休

  • 定休日

無休

  • 席数

100席

(1F:50席(テーブル・座敷) 2F:50席(テーブル) 席の指定不可)

  • 禁煙・喫煙 全面喫煙可

分煙なし・全席喫煙席

 

 

でりかおんどる 新大久保2号店

 

  • お問い合わせ

03-3205-5679

2号店・本店(1号店)同じ電話番号で予約OK。

  • 住所

東京都新宿区大久保1-16-13 新大久保SHKビル B1F

  • 営業時間

24時間営業 (ランチ 11:00~16:00)

  • 定休日

年中無休

  • 席数

90席

  • 禁煙・喫煙 全面喫煙可

 

 

(写真と文/ブッダ猫)

 

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