新宿パークタワーの「スパイスヘブン」でランチしたら・・・

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なぜ夏になるとカレーが食べたくなるのか?

一説によると、夏バテや疲労によって、体がスパイスを求めるのだという。

つまり、夏バテになっている証拠なのかもしれない。

西新宿に住むミリオネア夫婦がカレーを食べたくなったら、

必ず行く店がある。

それが、新宿パークタワー地下1階にある、この店「スパイスヘブン」だ。

 

「カレーって、スピリチュアルな食べ物だと思わない?」

と妻。

「何となくだけど、たしかに、スピリチュアルな、エキゾチックなところがあるかもね」

と夫。

「今日は、絶対にカレーを食べましょう。最近、ちょっと夏バテだったけど、

カレーを食べれば、きっといいことがあるよ」

妻の予言はいつも当たる。

妻の言う通りにしていれば、必ず幸せな大富豪になれるのだ。

 

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■新宿都庁と間違われる「新宿パークタワー」

 

「新宿パークタワーって、都庁と間違われるよね」

と妻がパークタワーを見上げて言う。

「すぐそばにある東京都庁舎と同じ丹下健三さんの設計だし、

どことなく都庁舎と似ているだろ。

だから第三都庁舎と揶揄する人もいるんだよね」

と夫が雑学を披露する。

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「新宿パークタワーは、N棟・S棟・C棟の複合する3棟からなる高層ビルで、

上部が三段構造となり、

それぞれの屋上に三角形の屋根がついた独特のデザイン。

元々ここには東京ガスのガスタンクがあった。

だから、東京ガスがこのビルを所有しているため、

ショールームやら東京ガス関連の諸施設がいっぱい入っている。

敷地内には新宿新都心地区内に熱供給を行なっている

地域冷暖房センターが設けられているんだ。

新宿では、都庁に次いで高いビルなんだよ」

 

「ご説明、ありがとう」

妻は新宿パークタワーの階段をどんどん降りていく。

お昼時なので、会社員たちがぞろぞろとレストラン街を歩いている。

すでに行列が出来ている店もある。

 

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■入り口にはガネーシャがお出迎え

 

「スパイスヘブン」も人気の店らしく、すでに行列ができている。

ま、少しくらいなら待ってもいいだろう。

店の入り口にはガネーシャがお出迎えしてくれている。

 

ガネーシャといえば、ベストセラーになった『夢をかなえるゾウ』に登場する。

ヒンドゥー教の神さまで、サンスクリット語で「群衆(ガネ)の主(シャ)」を意味する。

インドでは現世利益をもたらす「富の神さま」として非常に人気のある神さまだ。

ガネーシャの鼻のところを触るとお金持ちになるとかならないとか・・・。

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しばらく待って、なかへ入ると、広い店内に人があふれている。

スパイシーな香りが鼻をくすぐる。

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メニューはAランチとBランチがあるのだが、

ほとんどの人は、食べ放題のランチビュッフェを選ぶ。

 

「当然、私たちもランチビュッフェよね」

と妻が言う。

「もちろん」

と夫。

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・ランチビュッフェ  1,000円

 

ビュッフェスタイルのいいところは、待たなくていいことだ。

料理を自分で取りに行くので、すぐに食べられる。

 

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ライスは黄色いのと白飯の2種類が用意されている。

黄色いほうは、ターメリックライスなのかサフランライスなのかわからないが、

色が濃いからターメリックライスかもしれない。

 

■4種類の日替わりカレーのなから好きなだけ食べられる!

 

・たまごカレー

4種の中では一番辛口の味付けになっている。

おでんの玉子のカレー版という感じ。

 

・ほうれん草チキン

ほうれん草が溶け込んでいるのか、青いほうれんそうが見えてこない。

でも、ほのかにほうれん草の香りが・・・。

 

・野菜カレー

何の香りだろう。インドカレー独特の、スパイシーな香り。

あっさりとした野菜カレーなのに、深い味わいが楽しめる。

 

・豆カレー

辛さはマイルドながらも、豆にスパイスの香りがしみ込んでいる。

マメに働いてお金持ちになろう!

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夫は、サラダを山盛り運んでくる。

キャベツの千切り・ワカメ・もやしと水菜の和えたもの。

「野菜をいっぱい取らなきゃね」

と夫は笑う。

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「追加のナンを頼みましょう」

と妻が言う。

ナンは、スタッフに言えば、焼いてカットしてくれたものを持ってきてくれる。

モチモチして香ばしい。

 

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■カレーを食べていると直観が降りてきた!

 

「インドのタミール語でソースのことをカリというんだ。それがカレーの語源だとする説と、ヒンズー語で『香り高いもの』『おしいもの』という意味のターカリーが語源だとする説と2つあるんだよね」

と夫がまたまた雑学を披露する。

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妻は、ナンにカレーをつけて口に運ぶ。

「う~~ん。おいしい~~!」

目を閉じてうっとりとする。

そして、ハッと目を開ける。

スピリチュアルな直観が降りてきたのか・・・。

 

「いま、あなたのケータイに電話が入るよ」

と妻は予言する。

「相手はひどく困ってる。

そして、あなたはその人を助けてあげて。何も言わずに助けるの」

「わかった。助ければいいんだね」

「そう」

妻はゆっくりとうなずく。

 

3秒後に、妻の予言通り、夫のケータイが鳴った。

相手は、大学時代からの友人だった。

友人の奥さんがガンになったらしい。

それで高額治療を受けていて、もう、これ以上続けることができないという。

お金を貸して欲しいという電話だった。

「いくらだ?」

「800万」

「OK! いますぐ振り込むから、奥さんに、あきらめるなと言ってやってくれ」

夫はスマホを操作して、そのお金を友人のために振り込んだ。

 

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するとどうだろう。

その日の15時ごろ。

東京証券取引所が閉まる10分前に、

夫が保有していた株が急暴騰しストップ高となった。

夫は、すぐにスマホで操作し、株を売って利益を確定した。

その日、1日で、夫は2,000万円の利益を得た。

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■まとめ

カレーを食べて直観が降りてくるかどうかは個人差がある。

スパイスヘブンへ行けば、必ず、2,000万円の利益が得られるかどうかは、

保証できない。

 

ただ、スピリチュアルな世界は、信じるか、信じないか、あなた次第だ!

プラシーボ効果というものがある。

ニセのガン治療薬を飲んで治るか治らないか。

信じる者にだけに効果が出るのだ。

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  • 店名 スパイスヘブン 新宿パークタワー

  • お問い合わせ

03-5325-6797

  • 住所

東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー B1F

  • 交通手段

京王新線「初台駅」東口(オペラシティ)より徒歩6分

都営大江戸線「都庁駅」A4出口より徒歩8分

都営新宿線「新宿駅」南口より徒歩10分

小田急「参宮橋駅」から徒歩10分

JR線「新宿駅」南口から徒歩12分

都庁前駅から539m

  • 営業時間

【ランチ】

11:00~15:00 (L.O. 14:30)

【ディナー】

月〜金 17:00~22:00(L.O. 21:30)

土、日、祝 17:00〜21:00(L.O. 20:30)

日曜営業

 

(写真/ブッダ子猫・文/ブッダ猫)

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