新宿女子が「ダンダダン酒場」にはまってしまった5つの理由

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新宿女子が1人で、歌舞伎町を歩いていた。
お腹がすいたので、新規開拓しようと、お店を物色していたのだ。

平日のランチどき、自営業者は自由な時間がいっぱいある。
新宿女子は、インターネットを活用した自宅でできる仕事をしている。
1人起業家だ。

ま、のんびりと歩いていると、1つの看板が目に飛び込んできた。
蛍光灯が光っている看板だ。
看板には、こんな文字があった。

「餃子とビールは文化です」

 

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餃子もビールも食文化の1つであることは間違いない。
だから、「餃子とビール」が文化であることは、当たり前のことではある。
だから、この看板は、当たり前のことを書いているにすぎない。

「犬も、猫も、狸も、哺乳類です」
と言っているのと同じなのだよ。

だが、そんな当たり前の言葉が、妙に新宿女子の心をとらえるのである。

「餃子とビールは文化です」

「不倫は文化だ!」といった芸能人がいたが、そのパロディなのかもしれない。

とにかく、この看板に惹かれて、新宿女子は、この店へ入った。

名前は『肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 西武新宿店』

一度入ったら、もう、ハマってしまった。
何が、新宿女子の心をとらえてしまったのか、5つの理由を紹介しよう。

■理由1/ビールがうまい

元気のいい女性店員さんに、まずはビールを頼んだ。

キンキンに冷えた生ビールはやっぱり最高だ。
命のガソリン!
成長し続けることを宿命づけられた資本主義社会を、
エンジン全開で突っ走るには、生ビールは不可欠なのだ。

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「それと、餃子をお願いします」

「餃子とビールは文化です」という看板に誘われて入ったのだ。
餃子とビールがいかに日本の食文化を盛り上げてくれたのか、確かめなければならない。

「餃子、少しお時間かかるんですけど、先に何か、おつまみでも、お持ちしましょうか?」
と元気のいい女性店員が言う。

そうか、すきっ腹にビールというのは、ちょっといただけないなぁ。
何か、お腹に流し込むとするか・・・。

メニューを見てみると、
「砂肝のニンニク漬け」
「温玉もずく」
「柚子キャベツ」
「冷奴」
「チャンジャ」
「イカの塩辛」
全部、380円か。

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どれにしよう。
オーソドックスに、

「じゃ、冷奴で、お願いします」
外は、ちょっと暑かったので、新宿女子は冷奴の気分なのだ。

運ばれてきた冷奴は、オカカとネギが山盛り。
昔ながらのシンプルな奴だ。

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変わり種の豆腐が居酒屋業界では、たくさん出回っているが、
結局は、シンプルで、ノスタルジックな、昔ながらの豆腐が一番なのだ。
何事も、原点に戻ることになる。

そうだ!
変化の激しい時代だからこそ、原点を忘れてはいけない。
そんな、原点を思い出させてくれる「冷奴」だった。

新宿女子は、生ビールを飲みながら、ノスタルジックな「冷奴」を口に運んだ。

そうこうしていると、餃子の焼ける、香ばしい匂いが流れてくる。

 

■理由2/餃子はたしかにうまい!

「肉汁餃子製作所」と店名にもなっているくらいだから、さぞかし、肉汁があふれ出るのだろうなと思った。

肉汁があふれ出るといえば、誰もが小籠包をイメージするはず。
小籠包の場合は、餃子の皮のなかに、スープを入れるわけで、肉汁ではない。

「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」の餃子は、小籠包みたいに、汁があふれ出てきたりはしない。
小籠包をイメージしていると、肩透かしを食らうことになる。

しかし、数ある餃子のなかでは、うまい部類に入るだろう。

博多の鉄鍋餃子は、一口サイズの小さな餃子なので、あれに慣れてしまった人は、
「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」の餃子にちょっと違和感を持つかもしれない。

新宿女子は西新宿の「博多劇場」の常連で、博多鉄鍋餃子を週に2回は食べに行く。
そのせいか、「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」の餃子は、どこか、なつかしさを覚えた。

・肉汁焼き餃子 6個 460円

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■理由3/餃子に合う日本酒

餃子を3つほど食べたところで、日本酒メニューが目に飛び込んできた。

「何? 餃子に合う、日本酒がある?!」

「豊香(ほうか)」680円  長野のお酒だ。

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餃子は、どう考えてもビールだろ!
日本酒は無理、無理!
誰もがそう言うに違いない。

でも、それは、ある意味、固定概念だ。
日本酒を飲みながら餃子を食べてもいいじゃないか。

「これ、ホントに、餃子に合うんですか?」
新宿女子は、元気のいい女性店員に尋ねた。

「ええ。私も飲んでみたんですけど、スッキリとしたのど越しに、芳醇な香りがたまりません」
とのこと。

なるほど、スッキリとしたのど越しか、あとから、芳醇な香りが追いかけてくる感じだな。
日本酒はカーっと熱くなる感じがたまらない。
日本酒で熱くなった体に、餃子の肉汁を染みわたらせ、
肉の匂いと、日本酒の香りが、どんなハーモニーを奏でてくれるのか、その音を聞いてみたくなった。

「じゃ、この日本酒を1つ、お願いします」

 

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元気のいい女性店員さんが、一升瓶を持ってきて、目の前で、あふれるほど注いでくれる。

ううん~~
濃厚な透明の液体が、どんどんこぼれ落ちていくさまは、何とも豊かな気持ちにさせてくれるではないか。

飲んでみると、たしかにスッキリとしたライトな味だ。
香りも素晴らしい。春のサクラを感じさせてくれる。

さて、日本酒の「豊香」で体をあたためたあと、肉汁餃子を口に入れてみるぞ!
どうだ?

日本酒の甘さが優勢になった口のなかに、肉汁餃子の旨味と、ピリッとしたラー油の辛味が混ざり合い、スウッと喉を嚥下する。

ううん~~
たしかに、餃子に合う日本酒だ。

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■理由4/ランチもいける

ランチタイムでも、ビールが飲めるし、餃子も食べられる。
「餃子とビールは文化」というが、どちらかというと、この組み合わせは癖になる。

水戸黄門でいうところの助さんと格さんだ。
ランチタイムも、助さんと格さんが大暴れ!

新宿女子は、昼間からビールで酒盛りするのである。

・餃子ライス
焼き餃子(4ヶ)/水餃子(3ヶ)/ライス/小鉢
690円

・餃子ライス(スープ付き)
焼き餃子(4ヶ)/水餃子(3ヶ)/ライス/小鉢/スープ
710円

・麻婆丼定食(スープ、小鉢)
麻婆丼、スープ、小鉢
780円

・ジャージャー麺定食(スープ、小鉢)
ジャージャー麺、スープ、小鉢
680円

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■理由5/1人飲みも最高

「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」は、
ランチライムから、ディナータイムまで、ずっと営業しているので、
早い時間から飲みたいときには、ちょうどいい。

新宿には24時間、お酒の飲める店がたくさんあるが、16時くらいから飲みたいときには、この店に来るとしよう。

そんな1人飲みに、最適な店かもしれない。

ま、でも、餃子は毎日食べると飽きてしまうから、週に1度くらいがいいところかな。

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■まとめ

「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」は、新宿には「新宿店」と「西武新宿店」と2店舗ある。
会社の仲間と飲むときや1人飲みに最適な店だ。

付き合いはじめのカップルには、おススメできない。
庶民的な食堂みたいな雰囲気だし、餃子のニンニクの匂いがするから。

こんな場所で愛を語っても、ムードがでるわけないし、プロポーズなんかできる場所ではない。

そんなこと、平気なほど、親密な関係になったカップルならいいかも。
腹ごしらえしたあと、しっぽりと体を温め合うホテルは、歌舞伎町にはいっぱいある。
この店から、徒歩1分ほどのところに、日本一のラブホテル街がある。

ニンニクの匂いをぷんぷんさせながらベッドインするのも、いいかもしれない。

 

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■店名:肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 新宿店
●TEL
050-5595-2954

●住所
東京都新宿区歌舞伎町1-6-14 東通ビル 1F

■店名:肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 西武新宿店

●TEL
03-6233-8490

●住所
東京都新宿区歌舞伎町1-26-3 第五東亜会館 2F

●営業時間
ランチ  11:30~14:00(L.O.14:00)
ディナー 14:00~24:00(L.O.23:00)

●定休日
無休

(写真と文/ブッダ猫)

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