新宿紀伊国屋の地下にある「すし三崎丸」のお得なランチセット3品を全部食べてみた

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いやー。やっぱり降って来ちゃったか。

バケツひっくり返したような振り方しているし、止むまでこの紀伊国屋書店の建物で雨宿りするしかなさそうだな。

それにしてもめちゃくちゃ腹が減ったなぁ。

時間は午後1時過ぎ。胃の中はもう空っぽだ。

いっそのこと地下道を歩いて店を探すか? 荷物があるため正直言ってあんまり動き回りたくない。

かといって雨が弱まるまでこの空腹の不快感を耐えきれるのも苦だ。

雨に濡れずにかつ手っ取り早く飯が食える場所。

そんなところあるわけ……。

いや、あった。それもすぐ近く。というか足元に。

灯台下暗しとはほんとよく言ったものだ。

このビルの地下にある飲食店街のこと忘れていたなんて。

下に降りてみると選択肢となる店は色々とあった。

トンカツ、パスタ、和食、うどん、焼きそば。

だがどの料理にも今日の俺は引っかからない。

そんな時ある料理が目に留まった。

寿司だ。

そういや最近寿司食ってねえなぁ。

食いたいけどいい値段するんじゃないか? そう思ったがちょうどランチメニューをやっているようだ。

しかもかなり安い。

よし。じゃあ今日の昼飯はこの「すし三崎丸」にしよう。

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1.ワンコインで食べられるランチA

店の中に入ってみると全席カウンターで、少し高いところに寿司ネタを入れたガラスケースがある。

そして店内にはレーンはない。俗にいう「回ってないお寿司」というやつだ。

普段大手回転寿司チェーンの店にしか行かない俺にとってはこれだけでもちょっと高級な店に来たという気分を味わうことができる。

カウンターの一席に座るなり、ランチメニューに目をやった。

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ランチは全部で3種類ある。

個人的に驚きなのがランチAだ。

これで税込み500円だと。

新宿の駅すぐそばで寿司がこんな安く食べられていいものなのか?

土地代とかテナンㇳ料とか馬鹿にならない気がするんだが。

もしかして安い分何かあるんじゃないだろうか?

思わず疑心暗鬼になるがワンコインというのはとてつもない誘惑力を持っている。

まあ、仮にまずかったとしても500円なら諦めもつくか。

そう考えることで500円ランチへの不安を切り捨て、俺はランチAを注文した。

寿司が届くのを待っていると、続々と新たな客が店へと来た。

結構人気の店なんだな。やっぱ500円というところに惹かれるのか? そうも思ったが、皆ランチメニューを注文するが種類はまちまちだ。

となると紀伊国屋の地下にあるというアクセスの良さからだろうか。

推論を結論に変えようとしていた時、俺の分の寿司が完成した。

500aaa

ネタはマグロ、タコ、トロサーモン、たまご、かっぱ巻き、えんがわ、海老、ネギトロ軍艦、こはだの計9種類。

見た目は至って普通の寿司だ。というか寿司下駄に乗せて盛られているせいかちょっと高級な感じがする。

そしてさらに味噌汁までついてきた。

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本当にこれで500円なのか? ますます疑いが深くなる。

とりあえず適当に一つ箸でとって醤油をつけて口へと運ぶ。

しっかりとよく噛んで味を確かめ、そして飲み込む。

うん。普通にうまい。

ネタも乾燥しておらず、シャリも硬すぎたり柔らかすぎたりという感じもない。

というか食べなれている味に近く、むしろ安心感すらある。

高い寿司となるとしっかりと味わわなければいけないと思い、後々振り返ってみると食事を楽しめていなかったりするが、この味であれば安心だ。

寿司を食ったという気分に浸ることはできるかもしれない。

2.注文している人が多いランチB

三崎丸新宿紀伊国屋店に来る人は性別も年齢もばらばらだ。

そして皆注文するランチのセットもまちまちである。

食べている間耳をすませて他の人が注文している様子を聞いていると、どうもランチBを頼む人が多いようだ。

値段もグレードもちょうど真ん中であるランチBは注文しやすいメニューであるのかもしれない。

別の日に訪れた俺は多くの人が食べるランチBを注文してみた。

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680円

ランチBはランチAからネタが少しグレードアップしている。

まずネギトロの軍艦巻きがいくらに変わっている。また巻きずしもかっぱからネギトロ巻きへとランクアップし、煮穴子やはまちといったちょっと豪華なネタが加わっている。

そしてランチAと同じく味噌汁もついてくる。

これで先ほどのランチAに200円追加で払っておつりが返ってくる値段なのだ。

正直言ってかなりお得だ。

3.ちょっと贅沢するならランチC

 

時にはちょっとくらい贅沢をしたいと思うときだってある。

臨時収入が入ったとき。ちょっと大変な仕事を終えたとき。

そういった時に食べるいつもよりちょっと豪華な食事というのはまさに日ごろの自分を労うために与えられるご褒美だ。

そんな時、三崎丸のランチCはどうだろう。

かく言う俺も決算月というサラリーマンの激戦期を戦い抜いた報酬としてランチCを食べることにした。IMG_2260 880円

ランチCともなると巻きずしはなくなり、全て握りずしになる。

ネタもマグロ、サーモン、はまち、いくら、鰹たたき、煮穴子、えんがわ、海老、いくら、たまごと全10種類だ。

ここまでネタが豊富でありながら1貫80円台で収まっており、ランチCの値段は1000円を切っている。

お得にちょっとした贅沢をしたいというときにはぴったりの一皿ではないだろうか。

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・あとがき

三崎丸のランチメニューの魅力は安さと3つのバリエーションだけではない。

時間の長さも大きな魅力だ。

三崎丸のランチタイムは11時から17時までとなっている。

この長さだけでも十分なのだが、ここ新宿紀伊国屋店の三崎丸ではランチメニューを平日だけでなく、土曜日も扱っている。

つまり日曜祝日以外ほぼ毎日このランチメニューを食べることができるのだ。

また三崎丸では季節の魚を使った握りや刺身のセットも扱っている。

紀伊国屋書店の近くに来て、ちょっと寿司が食べたくなった。

そんな時に立ち寄る店としてこの店があるのを知っていると役に立つかもしれない。

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【今回紹介した品】

・ランチA 500円

・ランチB 680円

・ランチC 880円

 

すし三崎丸新宿紀伊国屋店

・住所

東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋ビル B1F

・電話番号

03-6380-0611

・営業時間

11:00~21:30

(写真と文/鴉山翔一)

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