ラーメンつけ麺のオールスター祭り「大つけ麵博」に行ってきた

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様々な店を巡って自分好みの味を探す料理となるとラーメンやつけ麺が多いだろう。

住んでいるところや会社の近くで探すだけでは飽き足らず、遠方にまで行って「うまい」と噂の店にまで足を運ぶという猛者もいる。

確かに自分の舌にあう店を探すというのはとても楽しい。一種の宝探しのようでもある。

だが様々な店を巡るにしてもいくつか問題がある。

まず量だ。

人によってまちまちではあるが1日に食べられる量は限られている。1日に5食6食も食べられる人などそういるものではない。

次に金銭的なものだ。

複数の店を訪ねるということはそれだけ移動費もかかる。もちろん食事代も訪れた分だけ上乗せされる。

だがこれらの問題を解決するイベントが今新宿の大久保公園で行われている。

それが「大つけ麺博」だ。

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1.名店が全国各地から集まるイベント

この大つけめん博は2009年に第1回を開催してから今年で9回目を迎える。

元々は東京ラーメンショーというラーメンのイベントに対抗する形で開催されるようになったらしい。

第4回までは浜松町の駅前特設会場で行われていたが、2013年の第5回から大久保公園で開催されるようになった。

そんな大つけ麵博では都内だけではなく全国各地から総勢45もの名店が集まってくる。

どこも食べログなどで上位に入ったり、雑誌に紹介されるなどした人気店だ。

まさにラーメンつけ麺のオールスター祭りである。

2.1週間ごとに出店している店が変わる

45の名店が集まる大つけ麺博であるが、すべての店が同時に出店しているわけではない。

そんなやり方であれば1か月のイベントをやる必要などない。1週間で十分だ。

ではなぜ1か月以上の期間を設けて行われているのか。

それは週ごとに出店している店が変わるからである。

週ごとに店が総入れ替えになるので、前の週に訪れたからと言って同じ味があるわけではない。

1週間ごとに全く違った顔ぶれを見ることができるのだ。

3.全て食べきりサイズで提供される

食べ比べとなると最大の敵となる金銭面と食事の限界量。

この2つの大きな問題点を大つけ麵博であれば両方とも解決することができる。

今回のイベントの開催に際して2つの試みが実行されたからだ。

まず量の問題。

様々な店の食べ比べができるように普段店舗で提供されるのより量を少なくした食べ比べサイズで提供される。

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今回比較用に自販機で売っているペットボトルを隣に置いてみた。

大きさとしてはコンビニなどで売っている丼タイプのカップラーメンと同じ位だ。

このサイズであれば様々な店の味を食べ比べるのにはちょうどいいだろう。

そして金銭面の問題。

これまでの来場者への感謝の意味を込めて、すべての店のつけ麺がイベント中は500円で食べられる。

いわゆるワンコインというやつだ。

500円で全国各地の名店の味を楽しむことができるイベントはそうないはずだ。

・実際に行ってみた

というわけで三連休を家でぐうたらしているのももったいないと思ったので、早速行ってみることにした。

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連休の2日目、そしてランチタイムということもあってか大盛況である。

現在出店している店舗は写真の9店舗だ。IMG_2323

入口付近にある食券機で全店共通の食券を購入してうまそうな店を探す。

そうしている際にちょっと面白いものを見つけた。

このイベントでは単にラーメンやつけ麺を食べる以外にちょっとしたアトラクションがあるらしい。

一つ目が「ガチャめん」だ。

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1回100円で行うことができるガチャめんは外れ無しの福引だ。

一番低い賞でも100円分のトッピング券がもらえ、当たりとなるとスーパーで販売されている「つけ麺の達人」がもらえる。

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そして大当たり、神当たりをだすとこのイベントで使える食券がもらえるのだ。

大当たりの場合は500円分、そして神当たりの場合はなんと5000円分も食券がもらえる。

訪れた際にはぜひともここで一度運試しをしてみるというのもおもしろいだろう。

 

もうひとつの楽しみは日本酒だ。

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麺に合う日本酒を販売しており、一部の商品は無料で試飲をすることもできるらしい。

日本各地から集まった名店の味と一緒に飲む酒というのは片方ずつ楽しむのよりも何倍もきっとうまいことだろう。IMG_2336

さて、アトラクションについての説明はこのあたりにして、今回訪れて実際に食べたものを紹介していくとしよう。

今回のイベントではラーメンとつけ麺をそれぞれ1種類ずつ食べた。

まずラーメンは千葉県に店を構えている魂麺の「魂麺」だ。

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千葉県内の食材をできる限り使うことにこだわった魂麺はホシビノス貝などからとった魚介系と白湯スープを合わせた1杯になっている。

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見た目かなり濃厚そうではあるが、そこまでこってりしているという感じではない。

こってりとあっさりの中間くらいといった感じのスープだ。

 

つけ麺は田代こうじ最強軍団の「ボタン海老の濃厚つけ麺」を食べることにした。

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「田代こうじって誰?」と思った人のために簡単に説明すると、東池袋の大勝軒で故山岸一雄氏の下で修業したのち数々の人気店をオープンしたすごい人なのである。

そんな彼が指揮を執って今回のイベントのためだけに作られたのがこのボタン海老の濃厚つけ麺だ。

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つけ汁はこれでもかといわんばかりに濃厚で、海老の風味がものすごく強い。

スープに使われているボタン海老をダイレクトに味わうことができる。

添えられている揚げ玉のような感じの薬味も一緒に入れるとまた違った風味が楽しめる。

そして個人的にうまいと思ったのがチャーシューだ。

表面を軽く炙っているのでとても香ばしい。その香りが下にあった麺にも多少移る。それをスープに浸けて一気にすするとこれがまたうまい。

このイベント限定というのが惜しい味だ。

 

今回訪れた第2陣のラインナップは10月11日まで行われている。

2杯しか紹介できなかったが、まだまだうまそうだと思った品は数多くあった。

訪れた際にはぜひともいろんな店の味を試してみてほしい。

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・まとめ

大久保公園で行われているラーメンとつけ麺の一大イベント「大つけ麵博」を紹介したがいかがだっただろうか?

今年の大つけ麺博は第三陣が10月12日から18日まで、第4陣が10月19日から25日まで、そして最後の第5陣が10月26日から11月1日まで行われている。

全国各地の麺の名店が軒を連ねるビックイベントで自身の舌を唸らせる一杯を探してみるというのはいかがだろうか?

 

第8回大つけ麵博公式ホームページ

http://dai-tsukemen-haku.com/

(写真と文/鴉山翔一)

 

 

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