「夜行バスは移動の選択肢としてどうなのか」バスタ発の夜行バスで実際に体験してみる

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夏の時期というのは何かと遠出をする機会というのは多いと思います。

お盆で地元に帰る人。夏フェスへ行く人。その他イベントや旅行に出る人。

そんな時の移動手段としてよく聞くのは新幹線や飛行機だが、移動費を抑えるという理由で高速バスや夜行バスを使うという人もいることでしょう。

事実、今回運よく「ラブライブ2nd Live Tour」の名古屋公演2日目を当てた自分も現地までの移動手段を考えた結果、(主に節約のため)夜行バスという手段をとることにした。

新宿には「バスタ」というバスターミナルがありますが、実際に使ったことがある人というのは意外とそんなにいないのではないだろうか?

そう考えた結果、今回は実際にバスタから高速バスに乗って名古屋まで行ってみました。

というわけで、早速、どうぞ!

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1.バスに乗る前に済ませておきたいこととは…

8月5日。まずは名古屋公演1日目を新宿ピカデリーにてライブビューイングで楽しみました。

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これから名古屋に向かいたいと思います。

ですが、その前に一つ、済ませておきたいことがあります。

それはそう。

風呂!

いくら映画館という空調のきいている場所にいたと言えども、さすがに日中の暑さでだいぶ体もべとついています。

正直ライブ鑑賞の後というのもあってあせもだいぶかいています。

風呂は無理だとしても、シャワーでバスに乗る前にまずは体をさっぱりさせたいと思います。

というわけで向かったのは、新宿ピカデリーのすぐそばにある「マンガ喫茶マンボー」新宿靖国通り店です。

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30分からの利用のため料金が安いのと追加料金なしでシャワーが使えるということなので今回はここをチョイスしました。

中に入ってシャワーを借りたいということを店員さんに告げるとちょうど待ち時間なしで利用できるということなので早速使わせてもらうことにしました。

説明によると無料貸し出ししているのはドライヤーのみということなので、ボディーソープなどが入っているシャワーセット、そしてバスタオルをレンタルしました。

カウンターで鍵を受け取り、案内に従って店の奥のほうへ進んでいくとシャワーがあります。

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中はシャワー室と洗面台というシンプルな作りとなっています。汗を流すくらいならこれで十分です。

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さて、先ほどカウンターで購入したシャワーセットの中身を見てみましょう。

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中に入っていたのは以下のとおりです。

・ミニタオル

・シェーバー

・シェービングフォーム

・アフターローション

・洗顔フォーム

・歯ブラシ

・シャンプー

・ボディーソープ

・リンス

あと写真を撮った時には気付かなかったのですが、ボディスポンジもありました。

かなり色々と入っています。これで280円ということであれば十分でしょう。

今回購入したのは男性用です。もちろん女性用もあります。

なおバスタオルは110円でした。

パパッとシャワーを浴びて不快な汗を流して会計をすると、700円掛からないくらいで済ませることができました。

コスト的にもかなりお得なのではないかと思います。

 

なおマンボーはバスタの近くにも何店舗かあります。

新宿駅南口のすぐそにあるマクドナルドの上にある新宿高島屋横店。

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甲州街道沿いのドトールコーヒーの上にある新宿南口店といった感じで何店舗かあります。

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バスに乗る前に汗を流したいという人は利用してみてはいかがでしょうか。

(なお、今回高島屋横店と新宿南口店を訪れたのですが、同じことを考える人が多かったのか1時間から1時間半待ちということで新宿靖国通り店に行きました)

2.バスタまでの道のり

さあ、体もさっぱりとしたところでバスタへと向かいましょう。

まず紀伊国屋書店横の通りをまっすぐ新宿駅方向へと進みます。

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そうすると大通りに出ますので、それを渡って新宿南口のほうへと進みます。

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まっすぐ進んでいくとドン・キホーテなどが見えてきますが、それも過ぎて甲州街道をくぐります。

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甲州街道をくぐるとバスタと併設している駅ビル「NEWOMan」への入口が見えてきます。

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このNEWOManの中に入ってバスタへ行くこともできますが、今回はここからではなく、隣のエスカレーターを上ってバスタへと向かっていきます。

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エスカレーターを上ると新宿駅南口前に出ることができます。

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この通りを西新宿方向に少し進んでいくと、バスタへと向かうエスカレーターにたどり着くことができます。

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後は簡単です。

このエスカレーターを上り、路上にある青いガイドラインに従って歩いてきます。

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そして最後にエスカレーターを上ると、バスタの高速バスターミナルへとたどり着くことができます。

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3.バスタの中には何がある?

さて、バスタの中にはどんな施設があるか見てみましょう。

まずは待合室。

時期が時期というだけあってものすごい数の人でごった返しています。

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つづいて紹介するのは発券所。

発券所は自動のものと窓口で対応してもらえるところの2種類があります。

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窓口に関しては今回行った時間が遅かった(23時過ぎ)というのもあってほとんど空いていませんでした。

今回名古屋へのバスの予約については事前に仕事帰りに行っておきました。

その時の感想ですが、やはり窓口のほうが色々と聞けたりするという理由からそちらを選ぶ人が多かったように感じます。

高速バスに乗ることに慣れているという人は自動発券機を使ったほうが早いかもしれません。

あとこれは窓口の人から聞いた豆知識なのですが、バスの乗車の予約というのは今はほとんどがネットで行っていて窓口では全体の3割ほどの量しか扱っていないそうです。

なので窓口で売り切れだったとしてもネットから予約すると席が取れたということもあるとのことなので覚えておくといざというときに役立つかもしれません。

 

さて、バスタの施設紹介に戻りましょう。

3つ目に紹介するのはコインロッカーです。

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待合室の外にずらーっと大小さまざまなサイズのロッカーが並んでいます。

バスタの中にはお土産売り場のようなものはありません。

なので待ち時間の間スーツケースなどをここに預けて近くのルミネや小田急などに荷物がない状態で買い物に行くこともできます。

 

さて、バスの長旅ともなると食べ物や飲み物が欲しくなるかと思います。

一応待合室には飲み物の自動販売機とファミリーマートが営業しています。

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しかしご想像されているかと思いますが、自販機に関してはお茶と水は完売状態、コンビニは店の外にまで長い列ができているので買い物するまでにかなりの時間がかかってしまいます。たぶん30分とかではきかないことでしょう。

「そんなに待ってられっか!」という人にお勧めしたいのが、バスタから徒歩1分ほどのところにあるセブンイレブンです。

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試しに行ってみると、列もそこまで混んでいなかったのでスムーズに買い物をすることができました。

 

あとトイレは待合室に1か所あるのですが、結構込み合っていました(特に女子トイレ)。

トイレを利用される際には時間にかなり余裕を持って利用したほうがいいかと思います。

4.いざ、名古屋へ!

さて、食料も調達できたので待合室で乗車時間までのんびりと待機しています。

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そして23時45分。名古屋行きのバスの乗車アナウンスがされました。

今回乗車するのは23時55分発名古屋駅行「ドリーム名古屋・新宿1号」というバスです。

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このバスは3列シートになっていてそれぞれの席の間に通路が設けられています。なので隣の人をそこまで気にすることなく座ることができます。

 

席にはブランケットが用意されているので移動中空調で体を冷やすという心配もなさそうです。

 

そして23時55分。

予定時刻にバスタ新宿を出発しました。

ここから途中休憩を含めて約7時間かけて名古屋駅へと向かいます。

バスの中は高速に乗った際に照明が消されます。

隣の席と仕切りがあったりするわけではないのでスマホなどの電子機器の使用は周りの人の迷惑になるのでやめましょう。

「じゃあ何やるんだ?」となるかと思いますが、基本的に寝ます。

徹夜でライブに参加したところで楽しめるものでもありません。

ここは素直に寝ます。

というわけで、おやすみなさい……。

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目が覚めるとカーテンの隙間から太陽の光が見えてきました。

朝です。

道中意外とバスが揺れたので熟睡とまではいきませんでしたが、ある程度体は休めることはできました。

途中春日井駅、栄での降車を行い、そして目的の名古屋駅へと到着しました。

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バスでの旅はここまでとなります。

あとはここから電車で笠寺駅まで行くと、今回のライブ会場である日本ガイシホールへ行きました。

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・まとめ

というわけで今回はバスタから名古屋駅までの旅路について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

今回人生初名古屋ということで多少の不安等はありましたが、無事に現地へたどり着くことができました。

高速バスでの移動というとどうも敬遠されがちなところもあるかと思いますが、そこまで悪いものでもないと思います。

バスタからは日本各地へ向かう様々なバスが発車しています。

もし遠出する際の足について迷っているということがあったら、一度「高速バス」という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

(写真と文/鴉山翔一)

 

 

 

 

 

 

 

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