並んででも食べたいと思えるステーキハウス「ル・モンド」

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ヨドバシカメラなどがある西新宿1丁目といえば連日ランチの時間帯になると多くの人で賑わっている。

平日であれば近くのオフィス街で働くサラリーマン。

休日であれば遊びに来た買い物客。

その差はあれど、誰もがそこでおいしい昼食を求めてきていることに違いはない。

 

ところで、西新宿にあるヨドバシカメラの辺りによく行く人であれば休日になると行列が絶えない店があることを知っている人もいるのではないだろうか。

今回紹介するのはその行列の絶えない超人気店だ。

名前は「ル・モンド」。

フランス語で「世界」という意味らしい。おしゃれな名前だ。

もちろん店も料理もその名にもれずかなりおしゃれだった。

今回はそんな「ル・モンド」を紹介しよう。

 

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  • 開店前から行列ができるほどの人気店

というわけで休日西新宿にその人気店を訪れることにした。

ちなみに現在11時5分前。ル・モンドの開店時間は11時だ。

今訪れたところでまだ店は開いていない。それにまだ昼時でもない。

これなら並んでなんかいないだろう。

そう思いながら俺はヨドバシカメラマルチメディア館の角を曲がる。

すると目に飛び込んできたのは、先客が作る列だった。

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すでに15人くらいはいるだろうか。

多少の人はいてもおかしくはないと思っていたが、ここまで多いとは予想外だった。

だがこれくらいの人数であればそんなに待たずに食べることもできるだろう。

そう思った俺は列の最後尾に並ぶことにした。

ほどなくして店員が出てきて店のドアが開ける。先に並んでいた人たちが続々と店内に入っていき、10人ほど入ったところでドアが閉じられた。

この状態で俺の前にいる客の数は4人。

となると待ち時間はざっと20分くらいになるだろう。

それくらいなら全然余裕の範囲だ。

せっかくなので待つことにしよう。

 

2.3種類の肉から選べるランチ

ぼうっとしながら列で待っていると再び店員が出てきて手に持っていたメニュー表を手渡してきた。

ル・モンドで提供されているランチメニューは3種類だ。

まずあばらの背肉の部位であるリブロースを使用した「リブロースステーキ定食」。

次にステーキの代表格のサーロインを用いた「サーロインステーキ定食」。

そして牛肉の高級部位の1つであるヒレ肉を使用した「ヒレステーキ定食」。

肉の量はリブステーキとサーロインステーキが150グラム、ヒレステーキが110グラムとなっているらしい。

肉の種類が3つもあるというのは正直嬉しい誤算だ。

が、同時に悩ましい問題でもある。

どれもうまそうだ。

そして値段もそこまで変わらない。

やはりステーキとなればサーロインなのだろうが、脂肪も少なく柔らかいヒレ肉もいい気がする。そしてリブロースもまた捨てがたい。

肉をセットにするという選択肢もあるのだが、現在の持ち合わせ的にもどれか1つにしなければならない。

散々悩んだ結果、「ステーキといえばサーロインだ」という考えもあったので俺は店の一番人気だというサーロインステーキ定食を選ぶことにした。

再度店員が出てきた時にサーロインステーキを注文し、持っていたメニュー表を返して列が中へ入るのを再び待ち始めた。

 

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3.狭いながらもおしゃれな店内

20分くらい待ってようやく店内に入ることができた。

やっと席に座れる。と思ったが、中でも2名ほど待っていた。

どうやらここでも待つことになるらしい。

だがそんな待たされることもなかった。

手前の客が立ち上がって会計を済ませて店を後にしたからだ。

すぐに片づけが行われて、俺はその席に通された。

店内

店内は全てカウンター席になっている。

席数も10席ほどしかない。

だが、どこかおしゃれだ。

カウンターの反対側は厨房になっていて、奥のほうでは現在進行形で肉が焼かれている。

おそらくあそこで今焼かれている肉が俺の注文していたステーキだろう。

そう思うと期待で胸が躍る。

 

席に着くとすぐにセットに含まれているサラダが出された。

 

 

サラダ

サラダはレタスだけというシンプルなものだ。

「レタスだけ」ってサラダといっていいのか正直疑問に思うところではあるが、試しにいただいてみる。

さすがにレタスそのままを出しているというわけではないようだ。

レタスの持つ青臭さをなくすためなのか、酸味のあるドレッシングのようなもので味付けされているようだ。

そのおかげで青臭さもなくなり、さっぱりとした味わいがある。

 

 

 

4.赤身・脂肪・肉質 すべてバランスの良いサーロイン

ようやく待ちに待ったステーキが運ばれてきた。

ステーキが俺の前に置かれ、その後にライスが続く。

ステーキ2

もう見ただけで確信する。

絶対にうまい。

早速得物を手にして一口分切り取る。

 

ステーキアップ

 

断面を見る限り、焼き加減はミディアムレアといったところだろうか。

その魅力と肉汁があふれる肉へと齧り付く。

予想通り、うまい。

いや。予想以上だ。

サーロインという部位の特徴であろう赤身と脂身のバランスがちょうどいい。

そして肉質は柔らかい。

「きめが細かいからサーロインは柔らかい」というのは知識では知っていたが、そんなものはあてにならないと食べて初めて実感する。

サーロインなんて今まで食べる機会に恵まれたことなんてなかったけど、まさかこんなにうまいものだったなんて正直驚きだ。

思わず手に持っていたナイフとフォークが進む。

その二つが進むということは、当然ながらライスのほうも進んでいく。

手を進めるたびに皿に盛られていたライスが姿を消していった。

 

付け合わせにあるのはインゲンとポテトだ。

シンプルに見えるかもしれないが、どちらもメインであるステーキの見た目と味を支える上では重要な役割を果たしている。

 

ステーキを半分くらい食べたところで俺は元々肉の上に乗せられていたバターをたっぷりと肉に付けて口の中へ運ぶ。

乗せられていた量の半分くらいの量を使うこのやり方は、俺にとって後半戦に入るための特別な食べ方だ。

バターとステーキソースの味が混ざったこの一口は格別だ。

肉、ソース、そしてバター。3つのうま味が口の中で一同に会するのだ。

うまくないはずがない。

やはりこの一口はいつ食べても特別だ。

 

 

 

5.欲張りな人のためのお得なダブル

ここまでサーロインステーキ定食を紹介したが、もっとガッツリと肉を食いたいと思う人もいることだろう。

そんな人には朗報だ。

ル・モンドでは肉を「ダブル」にすることができる。

例えばリブロースとサーロインといったように2種類の肉を組み合わせたり、1種類の肉を2枚にするということも可能だ。

それでいて値段は2つの料理の合計から150円だけ引かれた額となる。

つまり、ランチタイムにリブロースとサーロインのダブルを注文した場合、リブロースステーキ定食の1080円とサーロインステーキ定食の1160円を合計して150円引いた額の2090円で合計300グラムの肉を食べられる、ということになる。

2000円くらいで肉300グラム食べられるというのは驚きの安さではないだろうか。

事実、今回取材で訪れた際にも多くの人がこのダブルを注文していた。

たっぷりと肉を食べたいという人はぜひともこのダブルを注文してみてほしい。

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まとめ

さて、今回は西新宿にある行列のできるステーキハウス「ル・モンド」を紹介したがいかがだっただろうか。

多くの人が並んででも食べたいと思うだけのステーキが提供されている店がどんな感じなのかをこの記事を通して知っていただけるとありがたい。

 

ル・モンドはランチとディナーといった具合に営業時間が分かれている。

ディナーになると100円から160円高くなるようだ。

少しでもお得に食べるとなるとランチ、ゆっくりと食べたい場合はディナーの時間を狙うといいのかもしれない。

 

【今回紹介した品】

サーロインステーキ定食 1160円

 

ル・モンド新宿店

・住所

東京都新宿区西新宿1-16-11

・電話番号

03-3343-7728

・営業時間

ランチ  11:00~15:00

ディナー 17;00~22:00(祝日は21:00)

日曜定休

 

(写真と文/鴉山翔一)

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